野田中学校日誌

2020年11月の記事一覧

《お知らせ》学校図書館

 本日16日、昼休みの本校図書室の様子を紹介します。

 月曜日は、学校司書さんの勤務日です。学校司書さんは、学校図書館の利用の一層の促進を図るための業務を担っています。

「図書の分類・整頓」や「貸出冊数の集計」、「図書の修繕」など、多種類の業務をこなしています。

 友人で集まり、調べ物をしている男子生徒もいます。やはり、学校図書館は、学校教育において欠くことのできない設備です。

 新着本も紹介されており、興味津々で図書を手に取る生徒もいます。

 本を読むことを通して文章に書かれている意味正確にとらえる力が育ち高まることが期待されます。

 

《お知らせ》進路目標の実現向けて!

 本日13日、主に3学年の保護者の皆様を対象に、「校内高校説明会」を実施しました。

 私立高等学校の入試制度や昨年度から実施されている県立高等学校の新しい入試制度、今後の進路指導・進路事務の予定などを、皆様にご説明させていただきました。

ご多用の中、御参加いただきました皆様、ありがとうございました。

本日、ご欠席の皆様には、説明会で使用しました要項・資料を、来週、お子様を通じてお届けいたします。

《お知らせ》平行線と角の性質

 本日13日、福島市教育委員会の事業である学力向上支援訪問(数学科)が実施されました。2年数学科の授業では、既に学習している平行線や角の性質に基づいて図形の性質を確かめたり、証明したりする学習活動が行われました。

 授業では、生徒の数学的な見方・考え方を働かせた解決方法を引き出し、友人や学級内で共有しています。

また、教師の働きかけの工夫により、解決方法の発展も見られます。

授業後には、福島市教育委員会から派遣された指導主事の先生にご指導をいただきました。

 数学科の第2学年では、多角形の角の大きさについての性質を、論理的に筋道を立てた推論を行って調べることができるように実践しています。

 その際、図形をよく観察したり、作図したりする活動を通して、推論の過程をみんなに伝わるようにわかりやすく表現できるが高まるように授業を行いました。

 

《お知らせ》全校集会(放送)

立冬が過ぎ、冬の始まりを感じるようになりました。

「立」には、新しい季節になるという意味があります。立春(今年は2月4日)、立夏(5月5日)、立秋(8月7日)と並び、季節の大きな節目とされています。

本日11月9日は、大きな虹を見ることができました。

先日開催した校内合唱祭の表彰を、午前8時から、放送による全校集会の中で行いました。

学級や指揮者、伴奏者について、校長先生から表彰を受けている様子を写真で紹介します。

 校内合唱祭を通して、望ましい人間関係が形成され、学級集団への所属感や連帯感が深まったようです。各学級の団結が一人ひとりの記憶にとどまり、協力してよりよい学校生活を築いていこうとする雰囲気が高まっています。

《お知らせ》第3学年球技大会

本日2日、午後1時30分から、第3学年の球技大会が実施されました。体育委員・バレーボール部で会場のセッティングを行って、開会式・準備運動へと進みます。

学級ごとに、試合順序やコートを確認します。

生徒一人一人が、心身の健全な発達と体力の向上を図るとともに、競技(今回、バレーボール)を通して、存在感・所属感をはぐくみ高めることができることを目標としています。

1組、2組、3組、4組のそれぞれが、学校生活の基盤としての学級集団をよりよく成長させ、協力性や団結力を高めていくことを期待しています。