スーパーサイエンス講座
2025年9月22日 10時56分本日、東北大学大学院の渡辺正夫教授を講師に招いて、本校でスーパーサイエンス講座を実施しました。5年生を対象に、「花の不思議な世界」と題して、リンゴを例にして花から実がなるまでの不思議をお話しくださいました。子どもたちに質問形式でお話ししてくださったり、実演して話してくださったりしたので、子どもたちはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
本日、東北大学大学院の渡辺正夫教授を講師に招いて、本校でスーパーサイエンス講座を実施しました。5年生を対象に、「花の不思議な世界」と題して、リンゴを例にして花から実がなるまでの不思議をお話しくださいました。子どもたちに質問形式でお話ししてくださったり、実演して話してくださったりしたので、子どもたちはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
今日は4年生のわくわくショータイムでした。4年生は社会科「住みよいくらしをつくる」で、水はどこから来ているのか、使った水はどこへ行くのか、ごみはどう処理されるのかなどを学習してきました。今日は15のグループに分かれて、学習して分かったことを全校生に向けて発表しました。クイズを取り入れたり実演したりして、聞き手に分かりやすい工夫をして発表していました。
10月1日に行われる福島市小学校陸上競技大会へ向けて、6年生の選手たちが放課後に練習をしています。走り幅跳びや走り高跳び、ソフトボール投げ、持久走、100m走、ハードル走などの種目に分かれて練習をした後に、リレーの練習も行っています。子どもたち一人一人が自分の目標に向かって練習をしている姿は、見ていて清々しいです。
9月12日に19名が出席者し、学校保健委員会を開催しました。学校から「本校の健康課題」「運動能・体力面での課題と取組」「本校の給食・食育」について報告をしました。その後、本校の健康課題である視力低下や朝食摂取についての話合いをもち、意見や感想が活発に述べられました。最後に、学校医の五十嵐様と学校歯科医の吉田様、学校薬剤師の小関様、三河台小学区担当保健師の大平様から「三河台小の児童は身体的にバランスがよく望ましいこと」「むし歯治療に関してもすばらしいこと」「保護者の皆さんと学校の先生方で笑って話せる雰囲気がよいこと」「福島市の塩分摂取率が高い。薄味も2週間続けると慣れてくること」などの指導助言をいただきました。また、御指導の中で「保護者の皆さんがしっかり子どもたちのことを見ていてくれている証です。」という言葉もいただき、有意義な学校保健委員会となりました。
9月11日にクラブ活動を行いました。本校には8つのクラブがあり、4年生以上が活動をしています。家庭クラブではパンケーキ作りと手芸をしていました。工作・イラストクラブでは割り箸を使って自分の作りたい物を作っていました。日本文化クラブではタブレットを使って将棋をしていたり、化学実験クラブではビー玉を熱して急速に水で冷やす実験をしてビー玉の変化を愉しんでいたりしました。クラブ活動は、異なる学年が一緒に活動します。子どもたちがクラブ活動を愉しめるように、上級生が下級生を思いやり、下級生が上級生に尊敬やあこがれの気持ちをもてるように支援していきます。