５年生は家庭科の学習でミシン縫いの学習をしています。昨日と本日、三河台地区の福地廣子さんと鈴木ケイ子さんが学習支援ボランティアとして、ミシン操作の支援に来てくださいました。子どもたちは廣子さんとケイ子さんに見本を見せていただき「布をくるっと回すんだね。」などと言いながら、コツをつかんでいました。班ごとの活動でも、教わったことをもとにミシン操作に集中して取り組みました。

１１月２４日にこむこむにて本校の吹奏楽部が「こむこむコンサート」を行いました。全員で演奏した曲（「私は最強」「メモリーズオブフレンドシップ」など）は迫力のある演奏を、グループに分かれて演奏した曲（「さんぽ」「３つの花」など）は、息の合った演奏を会場に響かせてくれました。進行も自分たちで行い、全７曲を披露しました。最後には、観客の皆さんからのアンコールに応え、「宝島」も演奏しました。会場が盛り上がり楽しい時間はあっという間に過ぎました。

本日、六華学習発表会を実施しました。６年生はインフルエンザの流行等により２８日へ延期することになり残念でしたが、１～５年生は日頃の学習の成果を思う存分発揮して、のびのびといきいきと自分らしく表現することができました。笹川PTA会長からも「子どもたちがのびのびと表現していてすばらしかった。それぞれの学年で工夫を凝らしていて子どもたちが愉しそうだった。」と称賛の言葉をいただきました。また、多くの保護者の皆様に参観いただきましたこと、感謝申し上げます。学年ごとの入れ替え制を取らせていただきましたが、快く御協力いただいたおかげで、円滑に会を進行することができました。ありがとうございました。

５年生は総合的な学習の時間に「ぼく・わたしたちの町の顔！福島駅大好きプロジェクト」というテーマで学習を進めています。子どもたちはJR福島駅を盛り上げようと様々なことを考え、現在取り組んでいます。教室をのぞいてみると、熱気が伝わってきました。今後も、子どもたちがどんなアイデアを生み出し、行動に移していくのか楽しみです。

学習発表会を今週の土曜日に控えている子どもたち。「落ち着いて学習しているかな？」と子どもたちの様子を見に教室へ行ってみると、授業に集中している子どもたちの様子が目に入ってきました。３年１組では静かな空間の中で、筆の運びに気をつけながら毛筆の学習をしていました。３年２組では国語科「モチモチの木」で「じさまは仮病だったのか？」という学習課題に対し、自分の考えを述べていました。４年生では算数科の学習で「平行の性質とは何か？」を学んでいました。私も「じさまは仮病だったのかな？」と改めて考えることができ、学びのおもしろさに触れることができました。