福島市立瀬上小学校
瀬上小の校庭には大切な“桜”の木が植えてあります
令和4年、150周年記念事業の一つとして、瀬上昭友会の皆様が“大磯小桜(おおいそこざくら)”という桜の苗木の記念植樹を進めてくださいました
瀬上昭友会は「瀬上地区に活気を!」の思いをもたれた地元の青年の皆様を中心とした団体様です
いつも学校に様々なご支援をいただいています
“大磯小桜”は、瀬上町でお育ちになった“さいとうひろあき様”が、後に移り住んだ神奈川県の大磯町で瀬上の桜の苗木を育てたところ珍しい品種であることに気づき、令和2年に新品種として認定され、“大磯小桜”と名付けられたものです
今日(1/22)はこの“大磯小桜”が、よりすくすくと成長できるようにと移植を行いました
昭友会の皆様の「大磯小桜のように瀬上小の子どもたちも大きく立派に育ってほしい」という思いを受けとめ、6年生が移植のお手伝いをさせていただきました
今日の移植作業を忘れず、子どもたちは、きっと“大磯小桜”のようにすくすくと元気に育っていくことでしょう
昭友会の皆様、本当にありがとうございました