カテゴリ:出来事・学校行事
修学旅行・・・笑顔があふれる思い出 2日目の絆Part1
宿舎での朝食
「おはようございます。」
修学旅行は、2日目を迎えました。
空の様子は、このとおり・・・。
6時30分、宿舎の朝食会場に集合した生徒たちは、みんな元気です。
検温もOK、体調も整い、朝食をおいしくいただきます。
バイキングスタイルで、部屋ごとに準備ができた順に食事を始めています。
開放感あふれる会場の素敵な雰囲気の中、ゆったりとした席で、友だちと一緒にいただく食事は、味も格別であったかもしれません。
次の写真からも、そのような生徒たちの様子が伝わってきます。
さて、きょうは、バスで都心に向かい、国会や皇居などを車窓から見学します。
その後は、東京ディズニーリゾートが控えています。
きょうの快晴が、修学旅行を後押ししているかのようです。
修学旅行・・・笑顔があふれる思い出 1日目の絆Part2
輪王寺本堂(三仏堂) ~ 日光東照宮
修学旅行の行程は、世界遺産「日光の社寺」へと移ります。
写真は、「輪王寺本堂(三仏堂)」を訪れて、専門ガイドの方からの説明を聞いている様子です。
気温もかなり上昇して、上着を脱いで見学をする生徒もたくさんいます。
その後、「日光東照宮」へと足を運び、樹齢400~800年の神杉につつまれた神域での見学学習を行いました。
「国宝 陽明門」、その威容を誇る姿に圧倒された生徒も少なからずいたかもしれません。
その陽明門を背景に、記念撮影を行いました。(左から、3年1組、3年2組、3年3組です。)
なお、陽明門は、昨年12月から手直し工事が行われていて、今月下旬に終了する見込みとなっているそうです。
さて、修学旅行隊は、高速道路を経て千葉県浦安市舞浜にあるきょうの宿舎へと向かいます。
修学旅行・・・笑顔があふれる思い出 1日目の絆Part1
出発 ~ 日光江戸村
これまで入念に準備を重ねてきた修学旅行、きょうから2泊3日の絆を深める旅が始まります。
今朝はいつもの時間より早めに登校、そして、午前7時、バス3台を連ねて3年生は笑顔で学校を出発しました。
修学旅行のスローガン ~ 絆を深め、笑顔があふれる思い出をつくろう ~ |
下の写真は、「修学旅行のしおり」の表紙および裏表紙です。
生徒の手書きによる、やさしさがつまったしおりとなっています。
まずは、「日光江戸村」に到着、昼食までの時間を過ごしました。
下の集合写真は、左から3年1組、(1枚隔てて)3年2組、3年3組です。
快晴の下、サクラの花が映えています。
さて、1・2年生は、きょうから時間割にそった教科の授業が始まりました。
学力の向上をめざして、新たにスタートです。
令和4年度・・・ 動き始める
4月6日(水)
〇 始業式
今年度は2年生77名、3年生91名です。
それぞれの学年に進級した生徒の姿が体育館にそろいました。
校長先生から、次のような式辞が述べられました。
「蓬莱プライドを何にかけるか… 授業に ・ あいさつに ・ 清掃に ・ 部活動に かけてほしい!」 |
さて、整然と整列し自覚を示していた2年生・3年生によってこれからどんな活動が展開されていくでしょう⁉
〇 入学式
今年度の新入生は72名です。
残念ながら、新型コロナウイルスの感染状況に鑑みて、2・3年生は参加しません。
それでも、入学式としての行事の重みはこれまでと何ら変わりはありません。
2・3年生は、自分たちがそうされたように、新入生を歓迎するために、入学式準備に一生懸命です。
式では、新入生一人一人が、担任の先生の呼名を受けて返事をし、校長先生から入学の確認を受けました。
さあ、たくさんの可能性がつまった中学校生活のスタートです。
◇ 校長式辞から 「自主的・自律的な生活をする。 悔いが残らないよう、せいいっぱい活動に取り組み、キャリアを積み上げる。」 ◇ 祝辞から 「まずは自分で考える。 競い合い、助け合いながらがんばってください。」 (父母と教師の会会長様) ◇ 誓いのことばから 「別れは人を強くして、出会いは人をやさしくします。 困難はたくさんある。希望を語り、夢を実現できるように歩み続けます。」 (新入生代表) ◇ 歓迎のことばから 「心がけてほしいこと・・・目標をもつ。何事にも積極的に取り組む。」 (在校生代表) |
4月7日(木)
〇 生徒会入会式
生徒会活動についての理解を深めさせるとともに、新入生の中学校生活へのスムーズな対応を行う機会として、生徒会入会式を実施しています。
今回は、感染症対策の観点から、生徒会本部と各部活動のプレゼンテーションによって入会式を行いました。
特に、それぞれの部活動が、活動場面を紹介しながら、入部勧誘のアピールを行っていました。
〈女子バスケットボール〉 〈剣道〉 〈器楽〉
4月8日(金)
〇 ワークブック販売
今年度、各教科の授業などで使用するワークブックやプリントの販売が、業者から直接行われました。
抱えたワークブックは、とても重そうです。
特に、1年生は、2・3年生のほぼ2倍の冊数です。
その重みが、学力の向上につながっていくように、有効な活用に期待するばかりです。
〈積み上げられたワークブック〉 〈ワークブックを抱える1年生〉
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