福島市立まつかわ幼稚園
幼稚園ブログ
3時間の訪問者
4月11日午前11時ごろ、園庭に花壇に、思いがけない訪問者があらわれました。
野ウサギの赤ちゃんのようです。
兄弟でしょうか、2羽のかわいい赤ちゃんです。
親ウサギから離れてしまったと思い、一度は園で保護しましたが、余計なお世話のようでした。保健所から「遠くから親ウサギが見ているので、元の場所に戻してあげてください。」との指導があり、午後2時、年長さんの降園の際に園庭に戻しました。「元気でね。」とみんなで見送りました。
マルチパネだー!
4月11日に、年長さんになって使えるようになった”マルチパネ”で遊びました。
これから思う存分、マルチパネで遊べます。
年長 すみれ組のスタート
4月8日(月)年長のすみれ組が、10名でスタートしました。
みんなにこにこの笑顔で。さあ、明日から何して遊ぼうかな。
令和5年度修了式
みんないい笑顔で記念撮影です。
お母さんに感謝の言葉を添えて。
「毎日お弁当を作ってくれてありがとう」
「毎日送り迎えをしてくれてありがとう」
「育ててくれてありがとう」
・
・
・
「ありがとう」(全ての気持ちを込めて!)
お別れの言葉
幼稚園最後の言葉
お父さん、お母さんへの感謝
まつかわ幼稚園を任せる年少さんへの期待
先生方への言葉
精一杯頑張りました
まつかわ幼稚園では、子どもたちの主体性に寄り添って園経営を進めてきました。先生方も子どもたちの遊びが広がり深まるよう環境を整えたり、その時その時の子どもたちの課題をとらえて支援してきました。
3月のある日、先生がこんな言葉を漏らしました。「最近、私一人ぽつんとしているんです。子どもたちがどんどん遊びを広げていって、私、取り残されているんです。」と。
小学校でも元気いっぱいの笑顔で、自分の思いを形にしていく姿を思い浮かべています。
おもしろい!福大遊園地のその後
福大遊園地の翌日
高い所から低い所へという基本的なことは既に理解し、自分たちで組み立てられてました。でも、曲がるコースは、ボールが思うように曲がって行きませんでした。
今はまだ遊びはじまったばかりで、これから遊びを展開させていくには試行錯誤より、成功体験のほうが大事だと考え、昨日の写真を参考に、角に斜めに板などを設置し、ボールを跳ね返らせて曲がる仕組みに気付かせていきました。
そしたら子どもたちは、「そういうことか!」と三角の積み木を工夫して設置し、その後も子どもたち同士でうまく転がらない所を修正しながらコースを完成させていきました。
その翌日は・・・
コーナーに設置した三角の積み木が、うまくボールを誘導しています。成功です。
ゴール手前の坂道に、扉がついています。
ゴール手前には、小さな積み木がたくさん置いてあります。ボールがゴールした時に、積み木をいくつ落としたかで競うように、遊び方が変化していました。
ボールの通り道に屋根を付けています。
どんどん形状が変化してきました。
はじめにあけた落とし穴をふさいでいます。
他の子どもは、鈴を使って障害物を新たに作っています。
自分たちで、どんどん工夫して「ボールころがし」の精度を高めていきます。
子どもたちは、「クレーンゲーム」も再現しています。
福大遊園地の翌日には・・・
「ボールころがし」を作り始めた友だちの姿を見て、男の子二人が「クレーンゲームを作ろう!」とマルチパネを組み立て始めました。
その翌日は・・・
福大遊園地で学生さんたちが作ったクレーンの仕組みは、左右両方から紐を引っ張って釣り上げるものでしたが、子どもたちが考えた仕組みは、筒を回転させて紐を巻き取り釣り上げる、というものでした。子どもたちなりに、よく考えた仕組みですね。
景品にもひと工夫。
景品にしたいものをタブレットで写真に撮り、印刷したものを景品にしました。大人気です。
「ちょっと疲れた!」
巻き上げを、お客さんにしてもらってます。
以前クレーンゲーム屋さんでしたように、当然、お金も作りました。
クレーンゲームは、大盛況!
行列ができるお店になりました。店員さんは、大忙しです。
福大遊園地で経験した遊びを次の日に再現していました。
「ボールころがし」は、どうやったらうまくボールが転がるか。また、どういうふうに障害物を置くかなど試行錯誤を繰り返して遊んでいました。
「クレーンゲーム」は、学生さんたちの仕組みとは違う仕組みを考え、クレーンゲームを一層身近にして遊ぶことができましたし、以前のお店屋さんの経験も生かされていました。
今年の福大遊園地の経験は、子どもたちの遊びを一層広げてくれました。
福大遊園地で遊びました
まつかわ幼稚園では、毎年、福島大学の原野先生の授業を受けている4年生と2年生が企画してくれている「福大遊園地」で、半日遊ばせてもらっています。
今年は、11月30日(木曜日)に福大に行ってきました。
遊園地には、「ジェットコースター」「クレーンゲーム」「ボールころがし」「おばけたいじ」の4つのアトラクションが準備されていました。
さあ、子どもたちは、どのトラクションから回るのでしょう。
子どもたちに大人気なのは、なんと言ってもジェットコースター。
緊張気味に、車にしがみついています。
それでも慣れるととなんのその。
直進して滑り降りるか、曲がって行くかを選択できます。
順番待ちの大行列ができています。
4回も5回も乗った子どもが続出でした。
続いては、クレーンゲーム。
子どもたちは、園で開いたお店屋さんで「クレーンゲーム屋さん」を経験しています。
ひもで動かす仕組みは初めてで、引っ張ることは簡単にできても、緩める動作は難しそうでした。
自分たちが作ったものとの仕組みの違いや、身近な用具で作っていることに気付いているようでした。
ボールが転がる途中で、2つのコースに分かれていました。
簡単なコースに転がっていくことが多かったので、
「どうしたら、難しい方のコースに転がるのかな」と聞いてみました。
「たぶん、あんまり力を入れないほうがいいんだと思う」と言ってやってみましたが、うまくいく時と行かないときがありました。
ある男の子は、力強くボールを転がして、二連続で成功させていました。
「おばけたいじ」です。
おばけが、たくさんたくさん出てきます。子どもたちは、必死になっておばけを打ちのめします。
目にもとまらぬ勢いで、剣を振り下ろしています。
中には、剣を破壊してしまうほど、熱中した子どもたちもいました。
前日の福大遊園地で「マルチパネでできている」など、自分たちが普段使っている用具で作られていることに気付いたため、同じように作れそうな用具(長めの棒、板積木、段ボールの板など)を用意しておきました。
さてさて、子どもたちは、どのような行動をするのでしょうか。
次のブログに続く!
ポップコーンを作ろう
ちょっと長い話になりますが。
1学期に、園庭の畑にトウモロコシを植えました。トウモロコシの収穫期は、夏休み。
2学期、トウモロコシがない畑を見て子どもたち。「コーンスープ食べたかったな。」
そこで金谷川の大ちゃんマーケット(産直のお店、子どもたちが大好きなヤギがいるところです)からトウモロコシを買ってきて、(先生が)コーンスープを作り、みんなで食べました。
またまた子どもたちから、「ポップコーンやりたいな。」
ある子どもが、家でポップコーンの作り方を聞いてきて、みんなに教えました。その作り方で、試しに作ってみたらOK。
「チョコのポップコーンが食べたいな。」「イチゴ味がいいな。」
「じゃあ、やってみよう。」
グループでどんなポップコーンを作るか話し合い、必要な材料を、買い物体験を兼ねてMAXに買い物に出かけることにしました。
それでは、買い物体験に出発です。
金谷川駅から電車で福島駅まで行き、ついでに新幹線の見学をしました。
MAXに到着したら、ポップコーンの材料を買いに、グループごとに出発です。
店内の配置図を見ながら、お目当ての材料がどこにあるか捜索中です。
ありました。お目当ての板チョコの発見です。
グループで使う材料を買った後は、自分のおやつの買い物です。
どれにしようか、迷いに迷ってます。
後ろでは先生が電卓で計算し、「まだ買えるよ。」などとアドバイスしています。
材料がそろったところで、さあ、ポップコーン作りです。
味は3種類。”海苔塩チーズ味””コンソメ味””チョコレートマシュマロ味”
「私が、青のり入れるね。」
「私は、チーズね。」
分担をして、材料を入れています。
「ぼくが、コンソメ入れるね。」
「解けるのかな?」
はじめは、チョコレートを砕いて、直接ポップコーンに入れましたが、固まってしまったので、湯煎してどろどろにすることにしました。
その中に、マシュマロも投入です。
完成です。
左から”チョコレートマシュマロ味”ちょっと塊があります。
真ん中が、”コンソメ味”
右が、”海苔塩チーズ味”です。
お弁当の時間に、デザートとしてみんなで食べました。
自分たちで作ったポップコーンに味は、格別です。
年少のちゅうりっぷ組のみんなにもおすそ分けです。
子どもたちがやりたいといって始まったポップコーン作り。自分たちで話し合って材料を考え、買い物に行き、作り方をおうちの人に聞いて、実際にやってみる。
先生の手助けもありましたが、いい経験ができました。
お世話した小動物を逃がしました
吾妻山も白くなり、子どもたちがこれまで飼育してきたカナヘビと日本トカゲの餌を捕まえることができなくなったため、園庭で自然に返すことになりました。
お世話をしていた子どもたちを中心に、逃がします。
名残惜しそうに・・・。
「来年、この子の子どもたちが来るかもね。」
という声も聞かれました。
本当にそうなるといいですね。
小学校の給食を食べました
金谷川小学校の給食を食べに行きました。
今年度2回目の給食です。
今日の主食は、ハヤシライスです。
白いご飯を一生懸命お代わりする子が多くて、びっくりしました。
デザートはパンプキンプリンでしたが、「食べたことない」という理由で、ちょっと敬遠する子どもたちもいました。
なかなか難しいですね。
お店屋さんをしたよ
「お店屋さんをしよう!」で子どもたちが計画し、準備し、作成した「スノードーム屋さん」「映画館屋さん」「クレーンゲーム屋さん」が完成し、3歳児保育を機会に開店しました。
まずは、「スノードーム屋さん」です。
カプセルから水が漏れるのを工夫して防ぎ、きれいなスノードームを作ることができました。
「いらっしゃいませ!」
「スノードーム屋さんでーす。」
3歳の子どもたちも、スノードームに興味津々の様子です。
次は、「映画館屋さん」です。
「テレビに映したらいいんじゃない?」「タブレットで撮ってみようよ。」などなどたくさんの意見が出ました。先生も入って話し合いが続けられ、ついに決定しました。
じゃーん!それは、ペープサートです。
お客さんも、たくさん詰めかけています。
さあ、上演です。
ちょっと緊張しながらのあいさつでした。
最後は、「クレーンゲーム屋さん」です。
子どもたちは、クレーンをどうやって動かすか、大変悩みました。
考え出した解決策は、アームを3方向から操作して、クレーンを動かすという方法でした。
3人が息をぴったり合わせて、操作します。
3つのお店屋さんとも、子どもたちが話し合い、試行錯誤しながら作りあげてきました。
とっても楽しいお店屋さんができ、3歳児の子どもたちも年少さんたちも大喜びでした。
お店屋さんをしよう!
子どもたちの毎日の好きな遊びの中から、夏休みに経験した遊びの中から、子どもたちが話し合って3つのお店やさんを開くことになりました。
「お店ができたら、年少さんたちを呼びたいな。」
そんな思いをもって、お店屋さんの準備をすることになりました。
子どもたちが開こうとしているお店は、3店。
一つ目は、多くの子どもたちが経験している「クレーンゲーム屋さん」。
二つ目は、夏休みにお父さんお母さんと一緒に行った「映画館屋さん」。
三つ目は、「スノードーム屋さん」です。
子どもたちは、開きたいお店に分かれて相談を始めました。
「どんなお店にしようかな。」「どんな準備をすればいいかな。」「なにをつくったらいいかな。」
いろんな相談をして、それぞれ計画をホワイトボードに書いて、みんなが分かるようにしました。
では、「クレーンゲーム屋さん」から。
「どんな形にしよう。」
「クレーンのアームは、どんな形にしよう。」
「誰が作る?」
計画には、いろいろなことがかかれています。
アームを作っています。
「よわーい。」
ちょっと弱くてダメみたいです。
これから、どう工夫していくのでしょう。
「ほら、ぼくが作ったのぴったりだよ!」
計画通りに、進んでいるのかな。
続いて、「映画館屋さん」。
「どうやって映したらいいかな。」
「絵を描いて映したら?」
「動画にしようか。」
「テレビに映すのがいいかな。」
いろいろなアイディアが出ています。
映画は、どんなストーリーにするのでしょうか。
先生と一緒に話し合います。
ほかのお店屋さんの子どもたちから、
「プリキュアが、いいんじゃない?」
と、応援の意見もありました。
最後は、「スノードーム屋さん」です。このお店は、毎日の好きな遊びの時間に子どもたちの中から出てきていた遊びです。
形を丸くするのに、いろいろ考えました。
二つのペットボトルを切って一つにする方法、瓶を使う方法など考えだしました。
「ガチャガチャのケースも使えるんじゃない?」
「いいかも!」
私は、飾りをつけましょ。
前に試した時、水でびちゃびちゃなったので、濡れても大丈夫なように工夫してます。
ガチャガチャのケースから水が漏れないように、テープで止めてます。
前試した時、どうしても水が漏れてしまいました。
スノードームがきれいになるように、中に入れるものを作ってます。
きれいなスノードームが、出来上がりますように。
どのお店屋さんも、計画通りには、なかなか進まないようです。
まだまだ、試行錯誤が続きそうです。
楽しいお店屋さんが開けるように、健闘を祈ります!
がんばって!
遠足の計画を立てよう
10月6日(金曜日)は、秋の遠足です。目的地は、ふくしま児童公園です。
今日は、グループ(異年齢の集団)で、どの乗り物に乗るかとその順番、グループ名、チケットを入れるポシェット作りです。
金谷川駅から電車に乗って、福島駅まで行きます。
福島駅から路線バスに乗って、ふくしま児童公園まで行きます。
「電車やバスの中では、どんな風にすればいいかな?」
「静かにします。」
「ちゃんと座ります。」
おりこうさんの答えでした。
では、遊具に乗す順番を決めましょう。
乗り物の順番が決まったら、グループの名前を決めます。
「私たちのグループは、りんごあめグループです!」
楽しい遠足になるといいですね。
みんなのグループ、頑張ってください。
手作り お月見パーティー
今日(9月29日)は、子どもたち手作りの”お月見パーティー”
まずは、きれいな星空と満月を手作りしました。
続いて、パーティーのメイン、お月見団子作りです。
ゆづき君が、お家で試した手順に従って、みんなで作ります。
「水を80のところまで入れるんだよ。」
「私が、こねるからね。」
「みんなで、順番にしようよ。」
「お水は、何杯入れるんだっけ?」
「3つだよ。」
水を入れすぎて生地が緩くなったとこともありました。
そこは、先生方のカバー。
「だんだんまるめて、お団子にしましょう。」
まるめ終わったら、ゆでましょう。お団子が浮き上がってきたら、出来上がりだって。
「だんだん浮いてきた。」
「おいしそう。」
「早く食べたいね。」
今日は、きな粉とあんこで食べます。
「私は、きな粉がいいな。」
「僕は、あんこのほうが好きだな。」
「おかわりしま~す。」
「あんこ、ください。」
「きな粉、多めに。」
年少さんにも、おすそわけです。
「年長さんが作ったお団子、おいしいです。」
「私たちも、来年やりたいです。」
”手作り お月見パーティー”の終了。
楽しい1日でした。
さあ、今度は、どんなことをしようかな。
十五夜 お月見をしよう!
今年の十五夜は、9月29日(金曜日)です。
お月見には、月見団子、サツマイモなどのイモ類、ススキ、秋の七草などをお供えするのが一般的ですが、年長さんたちが企画する「お月見をしよう」では、子どもたちが話し合い、月見団子、ススキのほかに、秋の草花や秋の果物をお供えしようということになりました。
そして今日は、ススキや秋の草花、秋の果物を探しに出かけました。
今日は、ももかさんの道案内でぶどう屋さんを目指します。
まずは、幼稚園の近くでススキを見つけました。
ぶどうの直売所を発見。
これで秋の果物をゲットできます。
めでたくぶどうをゲットし、記念撮影!
近くの黒沼神社にお参りです。
「いいお月見パーティーができますように」
「足が速くなりますように」
「今お願いすることじゃないんじゃない」
切実なお願いでした。
いいお月見パーティーができますように!
ドニ―ケーキで~す!
「ドニ―ケーキで~す。みなさん、いかがですか~。おコメの味ですよ!」
「遅くなりました。」
「ドリーケーキ、いただきま~す!」
売れちゃいました。
いま、ドニ―ケーキ作ってます。
「お米ができるまで、お待ちください。」
「ドリーケーキ、いかがですか~!」
今日の”好きな遊びの時間”
先週土曜日に、子どもたちが作りあげた運動会が終わり、今日の”好きな遊びの時間”
年少さんは、久しぶりの砂場遊び。
食べ物屋さんをしてま~す。
しばらくすると、「ラーメン屋さんで~す!」
年長さんは、いろいろ。ブランコで高さを競う子ども、ケーキを作る子ども、部屋の中で作りたいものを作っている子ども。様々です。
夏まつり
先週金曜日、夏まつりを行いました。
今年は、子どもたちが「こんな夏まつりがしたいな」という思いに沿って企画してみました。
出したいお店屋さん、そのための準備、「花火がしたいな」という思いも大切にし、真昼の花火を行いました。
そんな子どもたちの様子をご覧ください。下記URLからどうぞ。
七夕誕生会
7月7日に行われた”七夕誕生会”の様子をお伝えします。
明日は、なつまつり!
明日は、待ちに待った夏祭り!
今年の夏まつりは、これまでとはちょっと違います。子どもたちが出すお店を、自分たちの手で一から作りあげました。
まずは、どんなお店を出すかから話し合いました。
年少さんはなかなか話がまとまらず、「鉄砲屋さんと魚釣り屋さん」に決まりました。年長さんは、「おもちゃ屋さんと金魚すくい」になりました。一つ一つ手作りで何とか準備ができました。
今日は、明日に備えてのリハーサルです。果たしてうまくいくでしょうか。
左上が、鉄砲屋さんの”的”。いろんな的があって楽しいです。
右上は、魚釣り屋さん。準備万端です。
さあ、明日は、うまくお客さんを呼べるでしょうか。先生との打ち合わせです。
下は年長さん。さすが、リハーサルが入念です。
お店の人役、お客さん役になって、言葉を考えながらリハーサルです。
すごいものを見つけました。
「誰が、何をするのか分かったほうがいいよね。」
一人一役の「おしごと しーと」ができ上りました。
さて、明日はうまくできるでしょうか。いやいや、きっとうまくいきますよ。自分たちで作りあげたお店屋さんだもの。
室内遊びも楽しいよ
今日は午前保育の日。外は蒸し暑い。室内で何して遊ぼ?
金曜日の「夏まつり」の準備もしなくっちゃ。
くじ引きを作りましょ。
私たちは、遊戯室でとことん遊ぶぞ!お風呂場には、シャンプーも。
福島市中央図書館の”しのぶ号”に本を借りにも行きました。
この間、年少さんは・・・というと。
スタンプで遊んでいました。
子どもたちがスタンプで描いたものが、後日何かに変身します。
さあ何でしょう。こうご期待。
ピーマン食べちゃいました
子どもたちは、野菜がちょっと苦手。中でもピーマンは、苦いし、においも・・・。
今日は、園庭で育てたピーマンをマヨネーズで炒めて、お弁当の時間に出しました。
まず、チャレンジ!
なんと、おいしい!
食べられた人続出!
ピーマンは、売り切れました。
花壇が美しくなりました
今日、金谷川小学校の6年生の皆さんが、幼稚園の入り口にある花壇に、マリーゴールドの花の苗を植えてくれました。
黄色やオレンジのマリーゴールドが、登園する幼児園児を優しく見守ってくれそうです。
パンにどうやってジャムをつけるの?
今日は、隣の金谷川小学校で給食を食べました。年長の子どもたちは、初めての体験です。
お盆の上にパンやおかずをのせてもらい、準備が整ったら「いただきます」です。
みんな楽しそうに食べ始めました。ところがそこで、
「先生、パンにどうやってジャムをつけるの?」と質問の声。
「えっ、どうやってって・・・・」
子どもたちにとって、給食に出るコッペパンは、なじみがない形なのでしょう。パンの真ん中に切り目を入れようとする子ども、そのままパンの上にジャムをのせる子など様々でした。
子どもって、素直な疑問を投げかけるものですね。
大きいプールに入りました!
7月3日から、隣にある金谷川小学校のプールでの水遊びが始まりました。年長さんだけですが。
「おうちのプールより大きい!」
「深いと思ったけど、大丈夫。立てるよ!」
「広くて気持ちいいね!」
1時間たっぷり、広いプールで水遊びを楽しみました。
金谷川小学校とは、隣接する利点を生かして、様々な交流を行っています。
7月5日は、金谷川小学校で「給食を食べよう!」を行います。
その様子は、またお伝えします。
水遊び&幼稚園で遊ぼう①
水遊びの季節が来ました。園庭に作ったプールで、今年度はじめての水遊びです。
年少さんは、水の中から宝物探しです。
年長さんは、いろいろなものに変身です。ラッコやお地蔵さん・・・。
今日(6月28日)は、3歳児の”幼稚園で遊ぼう”でした。2名の3歳児が参加してくれて、年少さんと楽しく遊びました。
カブトムシの幼虫が出てきちゃった!
昨年度の年長さんから引き継いだカブトムシ。遊戯室の隅っこでそっと飼育していました。
6月27日午前中の好きな遊びの時間、一人の園児が「カブトムシが上に出てきちゃった!」と叫んで、昆虫に詳しい友だちを呼びに行きました。そうしたらその友達も「カブトムシが上に出てきちゃった!」と大騒ぎ。あっという間に人だかりです。
「どうして出てきちゃったんだろう?」
「暑いんじゃないの?」「お布団がダメなんじゃないの?」
といろいろ意見が出てきました。
「じゃあ、どうしたらいいかな?」
先生と一緒に、図鑑で調べています。
「お布団(土)を取りかえてみよう。」
「どんな土が、いいだろうね。」
「腐葉土っていうのが、いいみたいだよ。」
「でも、幼稚園にはないんだって。」
「隣の金谷川小学校の鴫原さんに聞いてみようか。」と先生がアドバイスし、金谷川小学校に行くことになりました。
技能主事の鴫原さんから腐葉土を分けてもらい、新しい布団の準備です。
しかし、ここで難問です。カブトムシの幼虫の数は7匹。準備したプランターの数は、2個。さあ、どういうふうに分けましょうか。
子どもたちは、「一つずつ入れてみればいいんじゃない。」とか「こっちが3つだから、そっちは・・・?」などと試行錯誤したいます。これも、幼稚園なりの”数の学習”ですね。
何とか、カブトムシを新しいお布団で包むことができました。
子どもたちは、いつカブトムシが出てくるのか、楽しみにしています。
今日はALT&サッカー教室
まずは、ジェシーさんの登場・・南アフリカの紹介や去年1年間の旅の紹介を見ました。
お昼は、年長さんのサッカー教室です。体を動かす運動からボールを使った運動まで、楽しく体を動かしました。
今日も遊ぶぞ!
年少さんは、砂場遊び。
僕は、てんぷらを揚げてます!
年長さんは、大きな砂場で・・・
雨どいを使って、水を流しましょう!
うまく流れてきた!!!
僕は、こっちでやってみる。
ここが、うまくいかないなあ。
うまく流れるかな?
うまくいきそうだよ。
サツマイモの苗を植えました
今日、天気が良いのでサツマイモの苗植えに行きました。
最後に、「おいしいサツマイモになあれ」とおまじないをかけました。
今日は雨の日、好きなことして遊ぼ!
雨の日は、部屋の中でも楽しい。
もしもし、聞こえますか?
私たちは、小麦粉粘土。きれいな色に染められました。
僕は、船を作ってます。
俺たちは、海賊だ!敵を倒すぞ!
お花と野菜の苗を植えました
お花の苗は、あったかペア(年長と年少のコンビ)で植えました。
年長さんは、そのあと野菜に苗植えです。植えた野菜を使って
”スパゲッティ”を作る予定です。トマトやピーマンも植えました。ということは、ナポリタンかな?
園外保育・まつかわスライダーに行ってきました
真っ青な空、元気いっぱい遊びました!
子どもたちは、長いスライダーが大好き!
今日は、アイスがとってもおいしい!
今日は何して遊ぼうか
年長さんは、石鹸クリームつくりやレストランの開店準備。
かなへびを捕まえたり、かりんの実を見つけたり、自然がいい遊び相手になりました。
年少さんは、ジュース屋さんの準備に大忙しです。
か
こんなおもしろいこと感じているんだ
今日は雨。室内で遊んでいますが・・・。
子どもたちは、すぐにおもしろいことを見つけて遊んでいます。
金谷川小学校で見つけたブルーベリー?
年少さんは、金谷川小学校の校庭に遊びに行きました。
そこで見つけたのが、(子どもたちが主張する)ブルーベリー。
つぶして、きれいなぶどうジュースを作っています。
次は、ジュース屋さんかな。
ザリガニ飼ってます
子どもたちは、試行錯誤しながらザリガニを育てています。
何を食べるのかなあ?
たまには、お散歩もしています。
せっけんクリーム
今日の年長さんは、せっけんクリームで遊んでいました。せっけんクリームの中に砂を混ぜてカフェラテ風にしたり、タンポポの花を入れて、「色が変わるかなあ?」とやってみたり、子どもたち、思い思いに楽しんでいます。
今日は雨の日、何して遊ぼ。
外は朝から雨。今日は室内の遊びでがまんしようかな。
年長さんは、遊戯室でドッチボール。
ずいぶん、しっかりと投げられるようになってきました。
おっと、当たりそう。
よけ方もうまくなっています。
年少さんは、金曜日の「春の親子遠足」で行った安達ケ原ふるさと村で、楽しかったことの絵を描いています。
今日の好きな遊びの時間
どんぐりパーク
千葉大学附属幼稚園からいただいた”大きなどんぐり”で、どんぐりパークをつくりました。
福島大学の学生との交流「福大遊園地」
まつかわ幼稚園は、福島大学が近いという利点を生かして、大学生との交流を長年行っています。題して「福大遊園地」幼児教育コースの学生さんたちが、遊びの環境を作って、子どもたちを招待してくれています。
子どもたちは、いつもと違う環境に喜び、遊びに没頭しています。
遊びの様子をしたのPDFからご覧ください。
七五三誕生会
11月15日に七五三のお祝いと10・11月生まれの誕生会を行いました。
千葉大学附属幼稚園から大きなどんぐり、松ぼっくり、銀杏が、今年も届きました。千葉大学附属幼稚園とは東日本大震災以来、どんぐりを通しての交流が続いています。いただいたお礼に、どんぐりで作った楽しいものを送ろうと、年長のすみれ組さんたちは張り切っています。
下のpdfからご覧ください。
今年、3回目の3歳児保育を行いました。
本園では、来年度入園年齢の3歳児保育を行っています。
10月20日(木)に3回目を行いました。
当日は、年長のすみれ組のお兄さんお姉さんたちが、いろいろなお店を開いて、3歳の子どもたちを迎えました。
その様子をご覧ください。
次回は、来年2月17日に行います。興味のある方は、お越しください。
まつかわ幼稚園 遠藤 嘉人
チョビン通信②
本園では、明日、9月19日が運動会です。
これまで子どもたちは、チョビンとの交流の中で”心を一つ”に運動会の練習に取り組んできました。
これを支えてくれた、火星に住むチョビンとの心の交流をお伝えします。
明日は、チョビンが来てくれるでしょうか。
しのぶ号で本を借りました
子どもたちが、本に触れる機会を多くするため、金谷川小学校にしのぶ号が来ている機会を利用して、園児も本を借りることにしました。しのぶ号で本を借りました.pdf
小学校のプールはたのし!
今日は、金谷川小学校のプールを借りて水遊びをしました。
大きいプールで大はしゃぎです。小学校のプールはたのし.pdf
はじめての水遊び
園外保育に行ってきました
6月3日(金)に園外保育として、松川工業第一公園に行ってきました。
長い長いスライダーに、子どもたちは大はしゃぎです。
遊んでいる途中、不思議なものを子どもたちが発見しました。
はたしてそれは?
初めてのお弁当
今日は、年少ちゅうりっぷ組さんの初めてのお弁当の日です。
子どもたちは、おうちの方が愛情いっぱいに作ってくださったお弁当を、ニコニコしながら食べていました。
これから毎日、楽しいお弁当の時間が続きます。
まつかわ幼稚園 遠藤 嘉人初めてのお弁当P.pdf
宇宙人?とお友だち!?チョビン通信①の配信
本園では、毎年一つのキャラクターを登場させ、子どもたちとの心交流を深めながら、運動会や生活発表会などの行事につなげてきました。
今年度は、宇宙人の”チョビン”が登場します。
今回は、チョビンと子どもたちとの出会いを紹介します。今後は、「チョビン通信」として折に触れお伝えしていきます。どんな交流が行われるか、これからが楽しみです。宇宙人とお友だち.pdf
なお、”チョビン”は、石ノ森章太郎作「星の子チョビン」とは直接の関係はありません。
(株式会社石森プロダクションとは、ライセンスについては確認済です)
まつかわ幼稚園 遠藤 嘉人
〒960-1245
福島市松川町浅川字陳場21
TEL/FAX 024-549-0557
matsukawa-y@mail.city.fukushima.fukushima.jp