12月20日(火)昨日降った雪の上に、今朝の雪が少し降り積もりました。そんなに多い雪ではないですが、それでも子どもたちは校庭に出て、雪玉を作ったり、雪投げをしたりしておおはしゃぎです。雪の下には、昨日の雪が溶けて固まった氷も張っており、ちょっとしたスケート場になっているところもあり、そこで滑って遊んでいる子も。子どもたちにとって、雪は冬の遊びの必須のアイテムですね。。
12月17日(土)北信学習センターにおいて福島市地域学校連携事業の一環として進めてきた北信地域学校協働モデル事業(「キ・ラ・リほくしん」ふるさと再発見)の成果報告として、「ほくしん教育フォーラム」が開催されました。本校では4年生と六年生の代表児童が参加し、本校で行ってきた学校と地域の協働の学びの実践の発表を行いました。4年生は「進め!鎌田安心・エコ探検隊」というテーマのもと、身近な自分たちの地域を守ってくださる方々について、話を聞いたり調べたりしたことを発表しました。6年生は、地域で立ちあげた「ひげの王さま」実行委員会が開催した故白沢菊夫さんのアトリエ展に参加した活動などについて発表しました。自分たちが体験したことや調べたことなどをもとに、それぞれに自分が考えたことや感じたことをわかりやすく発表しました。北信地区の他の小中学校の取り組みについても、聞くことができとてもよかったです。
12月13日(火)6年生が家庭科でミシンを使って布製のバッグを縫っていました。下糸や針の調整など苦労していましたが、助け合いながら丁寧に慎重に縫っていました。頑丈なバックに仕上がりそうです。
12月13日(火)1年生と6年生が校内に掲示してある子どもたちの図画作品を鑑賞していました。1年生はお気に入りの作品を選びその感想をカードに書き込んでいました。6年生はお気に入りの作品をタブレットに取り込んでいました。お友達の作品の良いところを参考にして、自分の作品づくり生かしてほしいなと思います。
12月12日(月)耳取川の「ひげの王さま」実行委員の皆様から、1~4年生に本をいただきました。この本は、矢野目地区と鎌田地区を流れる耳取川を題材としています。耳取川は洪水を繰り返す川だったため治水工事が行われ、その完成を記念して南矢野目に親水公園を整備し、その際に彫塑家の故白澤菊夫氏が制作した「ひげの王さま」のブロンズ像が設置されました。この像は「ひげの王さまと王妃」という王さまと王妃さまが並んで一つの作品でしたが、長い間「王さま」だけのままとなっていました。今回、多くの方々のご尽力で王妃像を設置することができたとのことでした。今回寄贈いただいた本は、それを記念して耳取川、ひげの王さま、王妃様を題材にして何か面白いお話ができるのではということから、絵本づくりボランティアの皆さんと地元住民の皆さんで一緒にストーリーを考え制作した「耳取川とひげの王さまと龍」という題名の創作絵本です。1年生から4年生にいただきましたので、後日配布しますのでご家族で読んでいただけるといいなと思ってます。