1月31日(火)クラブ活動を行いました。今日は3年生の見学も兼ねて行いました。3年生はいろいろなクラブの様子を見学することで、来年どのクラブに入るのか考えているようでした。
1月31日(火)5年生の教室では、国語科で熟語の学習を行っていました。構成の仕方によって異なる熟語を分類し、同じ構成の熟語を自分で考えていました。集中して学習に取り組めていて素晴らしいなと感じました。
図工室では6年生が版画を作成していました。木版画でなくスチレン版画というものでやっていました。作った版に、単色で色を付けたり、二色でグラデーションにしたりと楽しそうに制作していました。きれいな作品がたくさんできました。
1月24日(火)昨日鼓笛の顔合わせ式を行い、今日から鼓笛の練習がスタートしました。しばらくは6年生が5年生に基本的な動きや演奏などを教えてくれます。技能だけでなく、鼓笛に対する思いなども引き継がれていくのかなと思っています。しっかりと引き継いでもらいたいです。
1月20日(金)4年生が理科の実感をしていました。理科のサポートティーチャーに協力いただいて、水溶液の温まり方について観察しました。ビーカーに入れた水色のインクをガスバーナーで温めると、温まったところから色が変わっていきました。子どもたちは水溶液の色の変化から、水溶液がどのように温まて行くのかを理解することができました。
1月18日(木)4年生で道徳の学習をしていました。「かべに付けた手のあと」という題材を使って、壁に手の痕をつけてしまったひろしさんの行動や心情をもとに、よりよい学校生活について考え、自分の行動を振り返りながら実践力を育てていく授業でした。子どもたちは、ひろしさんの行動や気持ちについてとらえ、自分の考えを書いたり、書いたことをもとに発表しあったりしました。学習したことを生かしながら学校生活を送っていけるとうれしいなと思っています。