福島市立福島第三中学校
7月14日(水)5校時、岩澤憲司先生が、タブレットを活用した社会科の研究授業を、2年5組で行いました。地区の社会科の先生方にも参観していただき、タブレットの活用方法について、様々なご意見をいただきました。
タブレットを活用した研究授業がいよいよ本格的にスタートしました。タブレットの活用には、まだまだ課題もありますが、様々な可能性もたくさんあります。まずは、授業実践を積み重ねていくことが大切だと感じました。
特に、生徒の皆さんのタブレットを活用する技能は、飛躍的に高まっています。夏休みは、家庭に持ち帰りますので、まずは、様々な機能を使って、学習技能を高めていただければと思います。
清流を元気に泳ぐ魚たち。西階段を通る度に、清々しい気持ちになります。
7月13日(火)福島市教育委員会教育研修課ICT指導員渡辺康弘様(前清水中学校校長)をお招きし、タブレット活用訪問研修を実施しました。
教材づくりにすぐに活用できるアイディアをたくさん研修できました。今後の授業にどんどん活用していきたいと思います。
7月12日(月)6校時、講師に学校薬剤師の浦山弘道様をお招きして、3学年対象に薬物乱用防止教室を実施しました。薬物乱用の現状について学習するとともに、誘われた時の断り方について、具体的に確認しました。
今回の全校集会は、リモートによる集会を実験的に実施しました。いくつかのトラブルは発生しましたが、何とかつながりました。今回の課題を、次回に生かしていきたいと思います。