男女とも2年生中心のメンバーで参加した駅伝大会。三連覇は難しいと思われましたが、全員が自己記録を更新して、男子三連覇達成しました。女子も11位と、昨年より大きく順位を」上げました。
月見をテーマに、うさぎや団子を作りました。すすきは実物を取ってきました。月は、1年生と一緒に点描を使って工夫しました。
今月の作品は、夏の景色です。
向日葵は、ダンボールを活用して、チーム一丸となって作りました。
昆虫は、1年生が細かく再現してくれました。
入道雲は先生の助けもありながら、綺麗にできました。
『夏の景色』
コロナ禍の中の74日間の一学期、これまで一人の感染者も出さず、終業式を迎えることができました。これも、保護者の皆さまのご理解・ご協力のおかげと感謝いたします。
式では、渡部校長から、改めて「命の大切さ」についてお話ししました。東日本大震災から10年目、コロナだけでなく水害や熱中症、交通事故や水難事故など様々な危険が想定されます。自分の命は自分で守るとともに、中学生として、自分よりの弱い立場の命を守るという意識を持ち、安全で有意義に夏休みを過ごしほしいと思います。
本校自慢のALTマートン・トンプソンさんが、今日で離任することになりました。すばらしい人柄で、みんなに好かれる最高の先生でした。
最後のあいさつでは、三中はすばらしい学校であり、三中で勉強できることに誇りに思ってほしいと励ましの言葉をいただきました。
マートンさんは、一度アメリカに帰国した後、イギリスに留学し、その後、先生になるとのことです。三中での経験で、先生になりたいという気持ちが固まったとのことでした。
最後に「I shall return!」と言っていだきました。先生になったマートンと再会できる日を心待ちにしています。