本日、無事に2学期の終業式を迎えました。新しい体育館になり、まだなれないこともあるありますが、全校児童が安心して一堂に集まれることは、やはり大切であり嬉しいことであると、改めて思いました。
17日間の冬休み。子どもたち一人ひとりにとって、すてきな冬休みになるよう願っております。そして、1/10の始業式に、また元気に会えることを楽しみにしております。
「ほくしん教育フォーラム」当日を迎えました。瀬上小学校で取り組んでいる地域学習、そして北信地区の地域学校協働連携事業の集大成となるフォーラムです。
代表の4名は、大勢の地域の方々に見守られながら、瀬上小学校の地域学習についてよ取り組みを堂々と発表することができました。
「私は、6年間瀬上町のことを学んできて、瀬上には歴史あるものがずっと残っていて、今でも親しまれていることがわかりました。瀬上の良さがずっと残って、多くの人が来るように、その良さを広めていきたいです。」
という言葉に集約されるように、地域からたくさんのことを学ばせていただきました。今年150周年を迎えた瀬上小学校。今後も地域に根差した学校として、地域の皆様と連携して教育活動にあたってまいります。
1学期に行けなかったこむこむ館に、今日ようやく見学に行くことができました。
こむこむ館では、プラネタリウムで月や星の学習をしたり、放射線の実験をして放射線について学んだりしました。
普段授業では見ることができない月や星を見ながらの学習はとても分かりやすく、また楽しめるものでした。プラネタリウムいっぱいに星座が映し出された時の子どもたちの歓声が印象的でした。
放射線の学習では、学校にはない特殊な機器を使っての実験に、子どもたちは興奮気味でした。
今日の学習を、理科や放射線教育に生かしていきたいと思います。
新体育館で初めての全校集会を行いました。久しぶりに集まった全校541名の児童。1〜3年生は、全校でこのように集まるのは初めての経験で、特に1年生はその人数にびっくりしていました。
校長先生のお話に続いて、6年生の代表児童が12/17(土)に行われる「ほくしん教育フォーラム」の発表報告のリハーサルを行いました。これまで、なかなか大勢の前で発表することもできなかったので、とても緊張したようでしたが、立派に発表し、万雷の拍手を浴びていました。土曜日も、学校代表として、立派に報告をしてくれることを期待しています。
3年生は,12月5日から7日まで,クラスごとに消防署の見学に行って来ました。消防車や救急車,いろいろな道具などを見せていただき、消防士さんの仕事について理解を深めることができました。