幼稚園ブログ

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餅つき会を開催しました!

 コロナウイルス感染防止対策を十分に行い、PTA役員のお母さん方にご協力をいただき、餅つき会を開催しました。子どもたちは、園長から餅つきの由来について話を聞いた後、一人一人が餅つきを体験しました。重たい杵を持ち上げ、上手に臼に振り下ろし、その度にペッタンという大きな音が響きました。つき上がった餅は、子どもたちそれぞれに丸目餅にして、二段の鏡餅を作りました。また、機械でついた餅は、お母さん方がきな粉餅としる餅に料理していただき、全員で美味しくいただきました。何回もおかわりする子もおり、心もお腹もいっぱいの楽しい餅つき会でした。ご協力いただきました役員の皆様方に感謝申し上げます。

米とぎ体験をしました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、明日の餅つき会に使うもち米の米とぎ体験をしました。子どもたちは、とぎ汁が牛乳のように真っ白な水になり驚いていました。また、冷たい水で何回もといだので、手がかじかみ、お家の人が毎日行っているありがたみさが分かったようでした。明日、どのような餅ができるが楽しみですね!

 

クリスマスリース作りパートⅠ

  年長(ちゅうりっぷ組)は、クリスマスリース作りを始めました。クリスマスリースの土台となるリースは、本園で子どもたちが栽培したサツマイモのつるを利用して自分たちで作ったものを使用しました。本日の活動では、銀紙にマジックで着色してティッシュを包んで飾りにするボールを作り、リースの周りにリボンを巻きました。どのようなリースができるか楽しみですね!

リースの飾り雪だるまを作りました!

 年少(たんぽぽ組)は、クリスマスリースの飾りにする雪だるまを作りました。子どもたちは、白紙をはさみを使って上手に丸く切り抜き、顔を書き入れて雪だるまを作りました。どの雪だるまもかわいらしい表情をしており、子どもたちの優しい気持ちがよく表れています。

好きな遊びを思う存分楽しみました!

 年少(たんぽぽ組)は、遊戯室で好きな遊びを思う存分楽しみました。子どもたちは、巧技台からジャンプして降りたり、フラフープを回したり、縄跳びをしたり、紙飛行機を飛ばしたりとそれぞれに思い思いの遊びに取り組みました。特に、巧技台からのジャンプは、恐怖心が薄らいできており、かなり高く遠くに跳べるようになり成長が感じられました。

足湯で心も体もポッカポカ!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、先日いただいた宇城みかんの皮を乾燥させて、みかんの足湯を作りました。たんぽぽ組の時に読んだ「もったいないばあさん」の絵本の内容を覚えていたため、みかん風呂が作れることを楽しみにしていました。みんなで温まり楽しいひと時を過ごすことができました。みかんの香りが辺りに漂い、心も体もポッカポカになりたいへん満足していました。

クリスマスツリーを飾りました!

 今日から12月です。年少(たんぽぽ組)には、新たにお友達が入園して、8名となり一層元気な声が保育室からこだましています。12月といえばクリスマスです。子どもたちは、クリスマスが来るのをたいへん楽しみにしていますので、遊戯室にみんなで協力しクリスマスツリーを飾りました。点灯式では点灯した瞬間、子どもたちから歓声があがりました。子どもたちにとって、よいクリスマスが訪れますことを切に願っています。

縄跳びで遊びました!

  年長(ちゅうりっぷ組)は、今年度初めて縄跳びで遊びをしました。子どもたちは、縄を二重にして両手に持って足をくぐしたり、回したりし、慣れるにしたがい、本格的な連続跳びを行いました。また、長縄跳びを一人で跳んだり、みんなで跳んだりして楽しみました。今後は継続して縄跳びを行い、いろいろな技に挑戦していきます。 

しっぽ取りで楽しく遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、園庭でしっぽ取りで楽しく遊びました。子どもたちは、担任からルールや方法等について説明を受けた後、はじめは教師が鬼になってしっぽを取られないように逃げたり、取られた場合には予備のしっぽをつけて再度参加するなどやり方を理解しました。いよいよ子どもが鬼になってしっぽ取りを行いますと、しっぽを取る子も逃げる子も本気になってコートを所狭しと駆けずり回っていました。外は少し肌寒かったのですが、子どもたちは全身が火照り顔を真っ赤にしていました。