野田小学校日誌

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日本のあたりまえは、世界のあたりまえじゃない

◇ 2月19日、『東南アジアの子どもたちの瞳の輝きに学ぶ』というテーマで、シーエスアールスクエアの宍戸仙助先生、松田大地先生に国際交流の授業をしていただきました。

『毎日、学校へ来て勉強をし、帰る家がある』日本であたりまえのことが世界ではあたりまえではない。世界には働くために学校へ行けない子ども、大人に成長するまで生きられない子どもがいる。この衝撃的事実から、自分たちがとても幸せであることに気づかされました。

 また、東日本大震災のとき、年に一度だけもらえる5円のお小遣いを全部『アジアの友達のためだから』と、笑顔で募金するラオスの子どもたちの話から、本当の豊かさについて考えさせられた学びでした。

ありがとうコンサート

◇ 2月17日、野田小学校マーチングバンドクラブは、国体記念体育館において『ありがとうコンサート』を開催しました。お世話になったたくさんの地域の方々にお越しいただきました。美しく、また、迫力のある演奏を披露することができました。

学校評議員会を行いました。

◇ 2月15日、学校評議員会を開催しました。

 6年生の『防煙教室』(保健の学習)や、震災当時まで校門脇にあった欅材を加工したテーブルをご覧いただきました。今年度の本校の教育活動について、学校評価結果を元にご意見をいただきました。

話し合いの様子欅テーブルの様子

呼び込み合戦の元気な声

◇ 2月14日、クラブ活動発表会を行いました。
 看板を手に持ち、『体育館へきてください。』『○○クラブは△室です。』と、児童がクラブ発表会への呼び込みをする声が廊下に響きました。マジック披露、バトミントンの的当て、スライム作りなど、児童は日ごろの活動の成果を工夫して発表していました。