瀬上小学校日誌

学校の様子をお知らせします

プレハブ校舎の解体進む

 体育館の新築工事に向けて、夏休み期間中に百年の森が撤去され、現在はプレハブ校舎の解体工事が進められています。子供たちを見守り憩いを与えてきた木々が伐採されたことに寂しさも感じますが、古くなった体育館の新築のためには、致し方ありません。新体育館が完成してから現体育館の解体が進められ、その後駐車場になる予定です。

2学期が始まりました!

 8月23日(月)から第2学期がスタートしました。第2学期2日目の今日は、給食がスタートし、休み時間には校庭を元気に走り回る姿が見られました。

 第2学期は、学期の中で最も長い87日間となっています。学習や運動に積極的に取り組み、充実した楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

 

 

第1学期終業式

 本日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、放送での第1学期終業式が行われました。終業式では、1年生・3年生・5年生の代表児童が、「1学期の反省と夏休みの計画」を元気に発表することができました。夏休み中は、宿題を計画的に進め、規則正しい生活を送り、また2学期に元気に登校してほしいと思います。

 

じょーもぴあ宮畑で歴史の学習

 今日は、6年1組と2組の子どもたちが、じょーもぴあ宮畑遺跡を訪れ、歴史の学習をしました。じょーもぴあ宮畑遺跡では、縄文時代の住居や土器、土偶などが数多く出土されています。

 

 子どもたちは、実際に見る建物の大きさや造り、縄文時代の人々の知恵に驚き、熱心に見学していました。これからの学習にも生かしていきたいと思います。

 

 6年3組は7月19日に見学に行きます。

 

 

 

 

 

自然ふれあい学習

 1年生(113名)は自然ふれあい学習で、「霊山子どもの村」に行ってきました。はじめての校外学習ですが到着したとたんに雨が降りはじめて、室内の活動になりましたが、おりがみ、読書、工作活動、見学、それぞれ楽しんで取り組むことができました。

 

 おいしいお弁当を食べた後、おひさまが顔を出し、外で遊ぶこともできました。すべり台やしゃぼん玉に大喜びの子ども達でした。「たのしかった!」「またいきたい!」という言葉がたくさん出ました。事故やけがもなく全員無事に帰ってくることができ心に残る自然ふれあい学習となりました。

 今回の学習では、福島県森林環境学習交付金を活用させていただきました。