渡利中学校日誌

2015年10月の記事一覧

租税教室実施

10月27日(火)の5校時と6校時に3年生を対象に租税教室が開かれました。
この租税教室は、税の意義について学ぶもので、福島税務署から2名の
税務広報広聴官の方が、本校に来てくださり、クラスごとに資料や
プロジェクターを使ってわかりやすく税の仕組みについて解説して
くださいました。
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みくわば学習発表会開催!

10月24日(土)に渡利中学校において「みくわば学習発表会」が開催され、
多くの保護者や地域の方々がおいでになり、学習の成果を参観されました。
体育館では
 情報科学部の発表
 特設科学部の発表
 吹奏楽部の発表
 と3つの発表があり、それぞれ、これまでの取り組みの成果を発表しました。
校内の廊下や美術室には、木工、絵画、書写、短歌、俳句、お弁当の写真
学級新聞、特別支援学級の作品、美術部の作品が展示され、普段の教科の
学習の一端が展示され、訪れた保護者の方々が熱心に見て回られました。
また、PTAのバザー等の販売も行われ、充実した発表会となりました。
おいでいただいた皆様、バザーでご協力いただきましたPTAの方々に
感謝いたします。ありがとうございました。(by 校長)
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すばらし歌声が響いた校内合唱コンクール!



10月16日(金)に福島市音楽堂で行われた渡利中学校校内合唱コンクールでは、
どのクラスも自分たちの持てる力、クラスの団結力をみごとに発揮して、素晴らしい
歌声を音楽堂に響き渡らせました。
審査いただいた先生からは、これだけ質の高い校内合唱コンクールはなかなか
ないとのことで、たいへん感動されていかれました。
すてきなハーモニーを生み出した生徒諸君のこれまでの取り組みに改めて
「ブラボー!」を送ります。(by校長)
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佐藤志恒君 中学校人権作文県大会で民報社賞受賞!

 本校1年1組の佐藤志恒君が、第35回全国中学校人権作文コンテストの県大会で福島民報社賞を受賞しました。このコンテストは福島地方法務局、県人権擁護委員連合会、福島民報社、福島民友社等の主催で行われたもので、県内186校から8,624点の作品が寄せられました。佐藤君の作文はその中からベスト4の中に選ばれたものです。しかも受賞者を見る佐藤君を除き他の受賞者は3年生、2年生のなでので、本当にすばらしいことです。佐藤志恒君、あらためて受賞おめでとうございます。
 本校では、1年生の時に社会福祉体験や人権教室等を行い、心の教育の充実を大切にしています。佐藤君の受賞を契機にさらに渡利中の生徒諸君の人を思いやる心が高まることを期待したいです。
 なお、佐藤君の受賞については10月15日の福島民報新聞に写真付きで記事が掲載されています。
(by 校長)
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渡利地区の音楽祭に吹奏楽部出演!


10月10日(土)に渡利学習センターで行われた、第35回渡利・立子山地区文化祭
音楽発表会に吹奏楽部の1・2年生が参加し、みごとな演奏を披露しました。
曲目は「風のソネット」というもので、スケールの大きさを感じるすてきな曲でした。
このような地区の催し物に参加することは、とても大切なことで、地域との絆が
一層深まったように感じます。
なお、この曲は今月の24日(土)に行われるみくわば学習発表会で本校の
生徒諸君にも披露される予定です。
音楽祭に際しては、楽器の運搬等で保護者の皆様のご協力をいただきましたこと
感謝申し上げます。
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