渡利中学校日誌

2016年3月の記事一覧

菅野先生「小柴昌俊科学教育賞」奨励賞受賞おめでとう!

 3月19日、東京大学「小柴ホール」で行われた第12回「小柴昌俊科学教育賞」
最終選考会・表彰式」に、本校の理科教員である菅野俊幸先生が出席し、これまで
の教育実践を発表し、みごと「奨励賞」を受賞されました。 先生ご受賞おめでとうございます。
審査には、東京大学の名誉教授をはじめ、科学の研究分野で日本をリードしてきた方々が
選考委員となっており、昨年ノーベル賞を受賞された梶田隆彰先生もメンバーとなっています。
この賞は予備審査が、大変厳しく、最終審査には4名の方が残られたのですが、メンバーを
見ると、高等専門学校の先生1名、高校の先生2名、中学校の先生(菅野先生)1名という
ものでした。
 菅野先生は、本校の科学部の研究や、前任校の福島一中での科学部の研究を生徒とともに
取り組んで来たことを堂々と発表されました。
 このすばらしい賞を励みに、今後も、本校の科学部の取り組みが実りあるものになることを
大いに期待します。改めて、先生おめでとう!                    (by 校長)
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3年生の諸君、愛好作業ありがとう!

 3月9日(水) 午後に、3年生の諸君が、卒業を前に、自分たちの学級と
廊下、昇降口をきれいにしようと愛好作業を行いました。
 みんな熱心に作業に取り組んでいてとてもありがたく、うれしく思いました。
明後日はいよいよ君たちが主役の卒業式です。きっとすばらしい卒業式となるでしょう。
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3年生同窓会入会式を行う。

3月1日(火)の5校時
渡利中学校同窓会会長半澤邦雄様、PTA会長江原進様が
本校においでになり、3年生の同窓会入会式を行いました。
式において、同窓会会長の半澤様から、同窓会員となることの
意義についてお話をいただき、渡利中学校の卒業生であること
の誇り、連帯感について認識を新たにしました。
 3年生を代表して3年4組の矢澤友渚さんが、入会誓いのことば
を述べ、渡利中学校の卒業生として、同窓生としての自覚をもって
これからの道を進んでいくことを力強く誓いました。
3年生一人一人の顔が本当に大人びてりりしく見えました。
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