渡利中学校日誌

2020年10月の記事一覧

2学年 ときめき仕事体験

 10月24日(土)、10月30日(金)の2日間において2学年では「ときめき仕事体験」と題して、講師の先生方にご来校いただき、トリマー・声優・イラストレーター・eスポーツプレイヤー・ホテルマン・保育士・メイクアップアーティスト・料理人・webプログラマー・自動車整備士の仕事についてご講義いただきました。

 各講座において講師の先生方から仕事内容やその仕事に就くために必要な資格や技能などを教えていただき、その後は実習を通して仕事体験をしました。トリマーでは実際にはさみを使ってカットをしたり、声優ではアフレコに挑戦し、eスポーツではアーケードコントローラーを使用して試遊をしたりなど実践的に仕事について学習をすることができました。興味を持つ仕事についてプロの方々から教えていただけたことは、生徒にとって貴重な経験になっただけでなく、今後のキャリアに繋がる有意義な時間となったと感じます。今後の総合学習の時間では、得た学びを新聞作成を通して発信していく予定です。講師の先生方、本校生徒のために貴重な時間を割いてご講義いただき誠にありがとうございました。

 

 

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3年生 スポーツ大会

 10月29日(木)、3年生のスポーツ大会を行いました。
 天気にも恵まれ、バレーボール、バスケットボール、サッカー、ソフトボールの4種目で熱戦を繰り広げました。チームで声を掛け合い、笑顔あふれる大会となりました。最終種目の全員リレーでは、ハプニングにも互いに声援を送りながら全員で協力している姿がとても印象的でした。
 3年生には学級の団結力を再確認できた有意義な一日になったと思います。

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交通安全教室 スケアドストレート

  10月26日(月)、6校時目の時間に福島警察署の協力のもと交通安全教室を実施しました。

 今回の交通安全教室では、プロスタントマンのスーパードライバーズのみなさんにご来校いただき、実際の交通事故の再現をしていただきながら、交通ルールを守る大切さについて教えていただきました。

 迫力のあるスタントを見て驚くだけでなく、実際に自分がその場に居合わせたり、当事者になった場合を想定して

普段から自分の身を守るためにとるべき行動について学ぶことができました。

 最近は日が暮れるのも早くなり、見通しが悪い中での下校も増えてきました。

 本日の学びを活かし、明日からより一層安全な登下校を心がけてほしいです。

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みくわば祭

 10月19日(月)にみくわば祭を行いました。この日のために、実行委員を中心に全校生で準備を進めてきました。
 多くの制限等もあり、例年通りの練習はできませんでしたが、これまで以上に学級の団結力を大切にしながら日々の練習に取り組む姿は大変立派でした。

 午前中に実施した合唱コンクールでは、どの学級もこれまでの練習の成果を十分に発揮することができました。午後からは学級対抗の生徒会企画行事を行いました。
 初めて全校生が一堂に会する機会となり、全校生で絆や団結力を高めることができました。特に、これまでの渡利中学校の伝統をしっかりと引き継ぎ、発展させてきた3年生の姿は感動的でした。1・2年生にも大変よい刺激になったようです。
 今年度は感染症対策のため、生徒・教職員のみでの開催としましたが、保護者の皆様のご理解とご支援のおかげで、無事みくわば祭を実施することができました。ご協力、本当にありがとうございました。

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花見山 菜の花種まき

 10月9日(金)生徒会役員12名とボランティア生徒7名が、「花見山 菜の花種まき」に参加しました。何人かの参加者に参加した理由を尋ねると、「地域を少しでも盛り上げたいと思い参加しました。」「自然を大切にしたいと思い参加しました。」「貴重な体験ができると思い参加しました。」など、一人一人が地域や自然を大切にしたいという思いや願いをもって種まきを行っていました。今年は4月に2・3年生で行う予定だった花見山ガイドボランティアは実施できませんでしたが、その分まで頑張って活動していました。これからも地域とともにある渡利中学校をめざしたいと思います。

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