2月25日(金)今年度最後の授業参観と学級懇談を行いました。まん延防止措置が延期されたためオンラインで行いました。全部の家庭をオンラインで結ぶ中で、学校の人為的なミスも多々あり保護者の皆さんにはご迷惑をおかけして申し訳なく思っています。何とか全学級とも子どもたちの発表の様子などを見ていただくことができてよかったなと思っています。また、オンラインでしたが今年度最後の懇談も実施できよかったと思っています。今年度は授業参観の時期にまん延防止措置等がとられたことなどからなかなか授業参観等で子どもたちの学習の様子を見ていただくことができず、心苦しく思っていました。そういった意味もありオンラインで開催したわけでしたが、できれば実際に来ていただいて子どもたちの学習の様子を見ていただいたり、担任と懇談したりしていただければよかったと思っています。コロナ禍の中にあっては、なかなか予定通りにいかないこともありますので、これからも色々と工夫して進めていきたいと思っています。今日はご協力ありがとうございました。
2月24日(木)。3年生では、JAふくしま未来の方に来ていただき、りんごジャムの作り方について教えていただきました。本来であれば教えていただきながら実施につくり試食するのですが、今回はまん延防止措置が延長されたため、ジャムの作り方や農家の方たちが行っている6次化商品についての話を聞いたり、リンゴにまつわるクイズをやったりしました。りんごジャムを作るのに必要な材料を各自に提供いただきましたので、子どもたちと一緒にりんごジャムづくりに取り組んでいただけるとありがたいです。
2月22日児童会活動報告会を行いました。各委員会の代表児童が1年間の活動について報告しました。この1年間どの委員会も6年生を中心にとても一生懸命活動に取り組んできました。朝の時間や中休みや昼休みを使って、計画に従って自分たちで決めた活動をしっかりと果してきました。どの委員会も取り組みが充実していたことを物語るように、各委員会の代表児童の発表も内容の濃い発表となりました。来年委員会に参加する4年生も発表をしっかり聞き、活動の内容を記録していました。きっと、今年の活動が来春から新しい5年生6年生に引き継がれ、さらに充実した委員会活動に進んでいくのだなと確信しました。
2月22日思わぬ大雪に大人はちょっと困惑しましたが、子どもたちは中休みになると元気に外へ出て雪遊びをしていました。今日の雪は重くて雪遊びにはあまりよい雪ではないようでしたが、それでも雪玉を作ったり、投げたりして楽しく遊んでいました。
2月18日(金)3年生がなわとび記録会を行いました。今回も学級ごとに行いました。持久とびは3分間です。一生懸命練習した結果、3分間を通り越して4分間まで飛び続ける子や二重飛びや隼飛びなどたくさんの回数を跳べるようになった子もおり、すごく上達した姿がたくさん見られました。練習すればするほどどんどん上達するなと感じた記録会でした。
2月16日(水)1・2年生がなわとび記録会を行いました。1年生も2年生もそれぞれに学級ごとに行いました。1年生は1分間の持久跳びを体育館でやり、種目跳びは各教室で行いました。2年生は2分間の持久跳びと種目跳びを体育館で行いました。1年生は初めての記録会でしたが持久跳びもたくさんの子が1分間跳びきり、種目跳びでも駆け足跳びやあや跳び、なかには二重跳び跳びにも挑戦する子もいました。2年生もとても上達していてあや跳びや交差跳び、二重跳びや隼にも挑戦する子もいてすごいなあと感心しています。体育の時間や休み時間を使って一生懸命練習した成果を十分発揮することができました。
2月15日(火)4年生がなわとび記録会を行いました。それぞれの学級ごとに行いました。4年生は4分間の持久飛びと自分の選んだ種目とびで行いました。4分間飛び続けるには体力と集中力が必要ですが、多くの子どもたちが飛びきることができました。種目とびでは隼とびなどの多彩な飛び方にも挑戦する子も多くなってきます。よく頑張って取り組んだなと感心しています。
2月14日(月)5・6年生でなわとび記録会を行いました。今年度は「まん延防止等措置」となっているため、残念ながら保護者の皆様の参加は取りやめとさせていただき、学級ごとの記録会としました。学級ごとの実施ではありましたが、持久跳び(目標タイム:5年生は5分間、6年生は6分間)や種目跳びなど、自分の目標記録を突破すべく集中して取り組んでいました。高度な跳び方にも挑戦する児童も多く、鎌田小の子どもたちのレベルの高さを感じました。下級生たちにもよい刺激となっています。
2月4日(金)立春とはいえ外に出るとまだまだ寒さは厳しい中ですが、子どもたちはなわとびの練習を頑張っています。密を避けるために中休みや昼休みを学年ごとにわけて校舎前の広場で練習をしています。今日の昼休みには2年生が練習していました。いろいろな技に取り組んでいてどんどんうまくなっています。二重とびやハヤブサとび、新幹線などもできる子もいて驚きです。
寒さに負けず仲良く元気に練習していますので、これからもどんどん上達していくと思います。
2月3日(木)今日は節分でいたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、豆をまいて拾うということはやりませんでしたが、学級によっては豆を配ったり、工夫した方法で節分を楽しんだりしていました。しのぶ2組では、黒板に自分で色を塗った鬼や的を張り、その鬼は的をめがけて自分で作った新聞の玉を投げていました。投げる前には自分の追い出したい鬼を発表し、力いっぱい投げました。鬼や的に当たると大喜びで、きっといろいろな鬼が逃げ出したことと思います。
2月2日(水)休み時間に1年生の教室に行くと、それぞれの学級でコマ回しやけん玉、お手玉などで遊んでいました。例年であればおじいちゃんやおばあちゃんに来ていただいて教えてもらいながら一緒に遊んでいたのですが、コロウイルスの感染拡大で一緒にできなくて残念に思っています。それでも、子どもたちは思い思いに遊び方を調べて楽しんでいました。中にはネットの動画でやり方を見て練習した子もいるとのこと。たくさん練習して上達してほしいですね。