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茶道を体験(6年生)
渡利地区青少年健全育成推進会様に「茶道体験教室」を実施いただき、6年生が茶道を体験しました。
ゲストティーチャーに、茶道・宗へん流の小野先生とお弟子さんたちをお迎えし、ご指導いただきました。
1、2組それぞれに実施いただきました。まず6年1組です。
はじめにお菓子をいただき、続いてお茶をたてて飲んでみます。
お茶のたて方をご指導いただいた後、いよいよ2人組になって、互いにお茶をたててみます。
次の時間は6年2組が体験します。最初に、先生方をモデルに、お茶をいただく流れを教えていただきます。
「お茶のいただき方を見てみましょう」
「前にある色紙には『一期一会』と書かれてあります。6年生の皆さん、意味が分かりますか?」
先生から、「一期一会」の意味、そして大切なお茶の心を教えていただきました。
「お茶をたてる人は心を込めて、いただく人は感謝の気持ちで」
「さあ、どうぞ」 「よいお点前で」
お抹茶をいただくのも、たてるのも初めてという子がほとんどでした。
限られた時間でしたが、子どもたちは、日本文化のすばらしさを体験することができました。
小野先生をはじめ、宗へん流・小野社中の皆様には、丁寧にご指導いただき誠にありがとうございました。
また、運営いただきました渡利地区青少年健全育成推進会様、渡利支所様、たいへんお世話になりました。
6年生にとって思い出深い体験となりました。感謝申し上げます。