カテゴリ:6年

　　玄関前に６年生の思い出コーナーが設置されました。

　６年二小っ子もこんな時があったんだ～

　マスクをしての運動会か・・・

　楽しい思い出ばかりです

　６年二小っ子の特別授業です。ゲストに二小の大先輩に教室に来ていただきました

　橋本先生です。先生は外資系の金融会社で働くなど、お金のプロです。だから話のテーマは「お金と幸せ」です。

　お金はたくさん欲しいですだって、なんでも買えるから・・・

　お金を得ることを最終目的にするのではなく、そこに至る過程を大切にしたいという先生のお話に納得の６年二小っ子でした。心に残った言葉「think difference」「preparation」・・・。６年二小っ子の無限の可能性を開いてくれるお話でした

　６年生教室では、もくもくと作業に没頭する６年二小っ子の姿が・・・

　何をしていますか？

　コースターを作っています。

　刺し子模様がいいですね！端の始末にも余念がない

　定番の寄せ書きですね。卒業アルバムにのせるのでしょう

　オルゴールを製作しています。図柄は二小の校舎でしょうか。

　オルゴールの曲をイメージしながら完成を目指しています

　卒業まで残りの時間は少なくなってきたね。悔いのないように時間を使いましょう

　もうすぐ羽ばたくよ

　６年二小っ子たちは、まもなく卒業します。卒業したら二小の子どもではなくなる。でも、二小を母校とする卒業生であることは生涯変わらない。

　そんな証しをたてるのが同窓会入会式です。

　同窓会副会長の石山様からお祝いの言葉をいただき、だんだん実感がわいてきた。

　この学校を卒業したという人と会うと、一瞬で昔に戻れるんだよ。同窓生とはそんなすばらしい仲間なんです

　同窓会入会おめでとうこれは記念の品です。

　ぼくたちは、二小の卒業生として恥ずかしくない生き方をします

　６年二小っ子たちが、命について考えています。

　ゲストティーチャーの岡部先生に教室に来ていただき、道徳の授業をしています。

　先生自身の闘病のこと、リハビリや職場復帰を目指したこと・・・。強烈なインパクトのある話に、かたまってしまった

　先生がしたリハビリを少しだけ体験してみよう

　うわ～、痛い。これはつらいよ。続けるのは大変だ・・・。

　リハビリを終えたものの職場復帰はかなわなかった。それでもさわやかな気持ちになったと先生は言うけどどうしてだと思う？

　今まで絶望していた気持ちが、はれていったからだと思う。

　生きることができたうれしさだったと思う。

　あらためて生きることについて考えて書いてみよう

　生きていることはすばらしい。自分のかかわるすべての人に、ものに感謝して生きよう