渡利中学校日誌

新規日誌2

第2学期期末テスト

 立冬を迎え寒さが厳しくなっています。そのような日に、期末テストを行なっています。昼休みも5校時に実施される理科のテストに向けて学習をしている姿が見られました。

 点数も大切ですが、テストに向けた学習への取り組みも振り返ってください。そして、自分が頑張ったところを認め自信にしてほしいです。

 

 

0

校内入試説明会

 5、6校時に特別活動室で、3年生対象の入試説明会を行いました。早いもので、私立高等学校入試まで、約2ヶ月となりました。12月からは、私立高等学校の出願も始まります。

 正しい情報を得て、適切に進路先選択ができるように情報提供を行なっていきます。来週には、保護者向けの説明会も実施する予定です。

 

 

0

わらじ踊り

5校時に体育館で1年生を対象に「わらじ踊り講習」を行いました。講師は、福島市商工会議所のみなさんです。

 

<わらじまつりと大わらじ>:福島わらじまつりHPから引用

 古くより歌枕で知られる信夫山は、福島市の中央部に位置し、月山・湯殿山・羽黒山の三山が良く知られています。その信夫三山(信夫山)にある羽黒神社の大わらじ(長さ12m)は日本一と称され、古来より健脚を願って毎年2月の「暁(あかつき)まいり」において奉納されています。
 大わらじは、昔羽黒神社に仁王門があり、安置されていた仁王様の大きさにあったわらじを作って、奉納したのがはじまりだといわれています。その後、伊勢参拝などの長旅に出かける人々が健脚、旅の安全などを祈って奉納するようになりました。近年は無病息災・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛も願っています。
 毎年2月の「暁まいり」は江戸時代から四百有余年にわたり受け継がれた伝統あるお祭りで、大わらじ(現在は片足分)が奉納されます。福島わらじまつりは、その「暁まいり」に由来し、日本一の大わらじの伝統を守り、郷土意識の高揚と東北の短い夏を楽しみ、市民の憩いの場を提供するまつりとして例年8月第一金曜日~日曜日に実施しております。また、大わらじ(片足分)を奉納することにより、「暁まいり」に奉納された大わらじとあわせて一足(両足分)とすることで、より一層の健脚を祈願する意味も込められております。

 郷土のお祭りについて理解を深め、伝統を受け継いでいくことは大切です。生徒たちは、楽しみなながら踊りを習得していました。笑顔が多くみられた講習になりました。

 

 

0

スポーツ大会

 本日は、1・2年生のスポーツ大会です。朝までの雨で、外の競技は中止としました。残念ではありますが、気持ちを切り替え体育館で競技(バレーボール、バスケットボール、ドッジボール、長縄跳び)を行っています。

 3年生同様に、和気藹々とした雰囲気です。充実した時間を過ごしてほしいです。

 

0

スポーツ大会

 本日は、3年生のスポーツ大会です。サッカー、バスケットボール、バレーボール、クラス対抗リレーを行います。

 天気にも恵まれ、充実した時間を過ごしています。勝敗も大切ですが、友達や学級の絆をより深くしてほしいです。笑顔で活動している姿を見ると嬉しくなります。

<てるてる坊主>

<競技の様子>

 

 

 

 

0