◇ 9月19日、6年生は総合的な学習の時間に、「パネル組立型ER」について、須賀川市からおいでいただいた企業の方に教えていただきました。
大人3人ほどで組み立てられる、「パネル組立型ER」は災害時や医療現場で活躍しています。熊本県の災害や県立医科大学、国立感染症センターなどで活用されています。
実演では、あっという間に13枚のパネルで部屋が組みあがり、子どもたちは驚きの声を上げていました。また、「これまでたくさん失敗しても決してあきらめず、改善を図り開発してきた。」という言葉に、子どもたちはあきらめず努力し続けることの大切さをあらためて実感しました。