渡利中学校日誌

新規日誌2

3年生 最後の学年末テストを実施

昨日と今日の2日間、3年生にとって最後の定期テストである「学年末テスト」が行われました。年が明けて私立高校の入試も一段落し、多くの生徒たちが喜びを噛み締めています。

中学校生活も刻一刻と終わりに向かっていますが、3月の県立高校入試や4月からの新しいステージで力が発揮できるよう、残された中学校生活の日々を大切に過ごしてほしいと思います。

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頑張れ!木管八重奏

先日、地区のアンサンブルコンテストが行われ、本校からは3チームが出場しましたが、その中の木管楽器8名のチームが、明日14日にいわきのアリオスで行われる県大会に駒を進めました。明日は、今までの練習の成果を発揮し、最高の演奏をホールいっぱいに響かせてきてほしいと思います。
以下は、本日の昼休みに行われたリハーサル(校内発表会)の様子です。

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新年明けましておめでとうございます☀️

17日間の冬休みも、おかげさまで大きな事故等もなく無事に終了し、今週の10日火曜日より3学期がスタートしました。式では学校長から、正月の箱根駅伝で強く感じられた「母校愛」についての話がありました。今年も渡利中教職員一同、笑顔あふれる学校づくりに尽力していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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支部中体連激励会

6月2日に激励会が行われました。本校校長から、チーム一丸となって頑張ってくるようにと激励の言葉がありました。6月7日から行われる大会に向けて、渡利中生としての自覚と誇りをもって大会に向かってほしいと思います。ファイト、渡利中生!

 

 

 

 

 

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生徒総会 全校集会

 2月16日(水)の5校時目に生徒総会を行いました。当初は体育館での実施を計画していましたが、まん延防止等重点措置期間中のためリモートでの実施となりました。今回の生徒総会から要項はデータ化し、生徒が各自のタブレット端末を用いて閲覧しました。ペーパレス化を行ったことで、SDGsに向けた取り組みにつながりました。

 前期生徒総会とは異なり、今回の中心は2年生でした。生徒会役員を中心に運営を行い、議長の進行のもと、各委員長や部長が堂々と活動反省を述べ、来年度の活動への見通しをもつことができました。リモート配信された各教室では、生徒一人一人が、渡利中の一員としての自覚を高め、真剣に話に耳を傾けていました。3年生が築いてきたことをしっかりと受け継ぐ意味でも、今日の総会はとても意義のあるものとなりました。

 その後は、全校集会を行いました。女子バスケットボール部をはじめ、作文、芸術展での入賞など、多くの生徒が活躍し、素晴らしい成績を残しました。また、部活動代表で男子バレーボール部が「東北大会を目指して」という題で、今年度の反省と来年度への抱負を述べました。その後は「卒業式にむけて」という題で、2・3年の代表者が作文を発表しました。これからの在校生としての役割や卒業するまでにすべきこと・感謝の気持ちなどについて、自覚と責任の重さが伝わってくる、実に素晴らしい発表でした。

 卒業式は来月の11日です。コロナ禍という中で、練習が思うようにできないのが現状ですが、礼法や証書授与の練習などが始まっています。例年とは異なる形になりますが、限られた日数で思い出深い素晴らしい式となるよう、しっかりと準備を進めていきたいと思います。

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