絶好のプール日和の中、水遊び・水泳の学習が始まりました。トップバッターは、4年生です。その後、1年生、6年生、5年生の学級が入水しました。歓声が上がるといいたいところですが、発声や密に配慮しコロナ対策を施しながらの指導です。久しぶりのプールでの学習に子供たちの笑顔がたくさん見られました。
2週間後の修学旅行に向けて着々と準備を進めています。
今年度から復活するフィールドワークの活動。自分たちで見学場所やルートなどを決めています。自分たちで計画するのは大変そうでもあり、楽しそうでもあります。
訪問先に子どもたちが電話をかけ予約を取る姿も。電話をかけるために自主的に台本を用意している班もありました。ドキドキしながら丁寧な言葉づかいで電話をかけ、無事に予約が取れたようです。
2週間後の修学旅行が楽しみですね。
3年生は、5月25日から緑色に変身した、アゲハの幼虫の観察をしてきました。6月5日にサナギになり、蝶になるのを楽しみに待っていましたが、とうとう今日、サナギから出て、成虫になりました。
ところが、何が原因か分かりませんが、生まれてきたアゲハチョウは羽根がボロボロで、とうとう羽を開くことができませんでした。子どもたちは、何とか助けたいと、つんできた花を入れ蜜を吸わせようとしていました。
きっと長く生きることはできないことを子どもたちも気づいています。自然の厳しさ・切なさを感じた1日でした。
今日から、毎月あいさつ運動が始まりました。瀬上交通安全母の会、北信中の生徒のみなさんと一緒にあいさつ運動をしました。安全に気をつけながら登校する姿が見られました。朝から響く元気なあいさつは、気持ちが良いものですね。
4年生は、自然ふれあい活動で摺上川ダムと西根堰の見学に出かけてきました。
天気が心配されましたが、奇跡の快晴で充実した見学学習となりました。
摺上川ダムの施設内で説明映像を見たり、ダムの端から端まで歩いたりして、摺上川ダムについて深く学習できました。
西根堰の取り入れ口も見学できました。隧道の中に入って、水の流れを肌で感じることができました。
天気がよかったので、旧取り入れ口や鼻毛の隧道にも行くことができました。貴重なお話をたくさん聞くことができました。
学んだことをまとめたりさらに調べたりして、学習を深めていきます!
なお今回の学習では、福島県森林環境税を活用させていただきました。