コロナ禍に悩まされた令和3年度,何事にも真剣に取り組み,最後までがんばる子ども達と保護者や地域の皆様に支えられ,何とか充実した教育活動が展開できましたこと,紙面を借りて御礼申し上げます。おかげさまをもちまして、本日、無事に卒業証書授与式を挙行することができました。
次年度も子ども達の安心・安全を第一に考え,感染予防に努めながら,今できること・やるべきことを見極めながら,職員一丸となって教育活動に取り組んで参ります。保護者,地域の皆様の変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
令和3年度卒業生一同様より卒業記念品として、ドッジボールやサッカーボールをいただきました。大切に使わせていただきます。卒業生のみなさん、保護者の皆様、ありがとうございました。
卒業式に向けて、生け花ボランティアの佐々木さんと五百川さんが花を活けてくださいました。季節外れの名残雪で一面の銀世界の中での卒業式となりましたが、南向台小の校舎には春が訪れました。佐々木さん、五百川さん、いつもありがとうございます。
3月22日(火)の一斉下校時に、子どもたちの安全を守っていただいている南向台安全パトロール隊の皆様に、日頃の感謝の気持ちを表しました。南向台安全パトロール隊の皆様、いつも本当にありがとうございます。
3月16日(水)に今年度最後の読み聞かせがありました。6年生にとっては,小学校生活最後の読み聞かせでした。6年生は,6年間でのべ132冊の読み聞かせを聞かせていただきました。
おはなし「にゃーご」のみなさん,今年もありがとうございました。
3月23日の卒業式に向けて,練習に取り組んでいます。換気や距離の確保,マスク着用といった基本的な感染症対策に加え,参加児童を3年生以上とし,時間を短縮して行うなどの工夫をしながら,感動のある卒業式になるように取り組んでいます。
3月11日(金)に東日本大震災についての講話をオンラインで行いました。東日本大震災から11年が経過した今でも,忘れてはいけないこととして,「東日本大震災は終わっていないこと」「今,がんばっていることは,必ず未来につながること」を話しました。子どもたちは,各教室で最後まで真剣に話を聞いてくれました。(震災当時,私が勤務していた渡利小や川内小の様子や,昨年12月に視察をした原子力発電所がある大熊町や富岡町の現状や,震災遺構の請戸小学校等について話しました。)
今年度最後のふくよみの日,~本の栞くじイベント~が,3月10日(木)に行われ,全校生が楽しくイベントに参加しました。学校司書の佐々木さん,1年間ありがとうございました。
3月8日(火)に児童会活動反省会をリモートで行いました。各委員会を代表して6年生が活動の反省を発表し,4・5年生が各教室でオンラインで参加しました。
今年も3月12日(土)に,福島西高等学校デザイン科学科ビジュアルデザインコース2年生10名のみなさんによる「福島西校 出張!デザカ」が行われました。今年度は,参加型立体アート「夢のなる木」を制作していただきました。
昨年度に引き続き,南向台小学区青少年健全育成推進会主催の「3.11から未来への灯火~2022キャンドルナイト~」の一環として計画されました。感染症予防の観点から,事前に多くの準備をしていただき,約半日での制作となりました。
こうした現状だからこそ,自分の夢をもち,その夢に向かってがんばっていこうとすることの大切さを,参加型立体アートに込めて制作していただきました。昨年度までの「黒板アート」とはまた違った,夢のある素敵な作品ができあがりました。
登校した子どもたちは,立体アートに歓声を上げながら,早速,自分の夢を葉っぱ型カードに書いて「夢のなる木」に結んでいました。
福島西校デザイン科学科ビジュアルコースのみなさん,本当にありがとうございました。
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