学校の様子

2016年2月の記事一覧

立子山文化講演会

「立子山文化講演会」は、立子山小学校を会場に隔年で開催されます。今年度も多くの立子山地区の皆様に集まっていただき先ほど終了しました。文化講演会の前半は保育園児、児童、生徒による学習発表、後半は紙芝居となり、児童による立子山奉納太鼓の披露で今年度は締めくくられました。
 

 

 

凍み豆腐ピザの作り方

先日教わった、凍み豆腐のおいしい食べ方です。色合いがきれいなだけでなく、味もばっちり。食べごたえのあるので1枚でも満足!!ぜひ、お試しください。


材料

凍み豆腐、トマト、ピーマン、ウィンナー、溶けるチーズ、ピザソース、油

作り方

1 凍み豆腐をぬるま湯でもどし、絞って下味用液につける。

2 ウィンナーを斜めに5mm幅に切る。ピーマンは5mm幅の輪切りにして種をとる。トマトは4等分にしてから5mm幅に切る。

3 油をひいたフライパンでウィンナーとピーマンを焼く。

4 凍み豆腐を絞ってから、片栗粉、卵液の順に付け、油をひいたフライパンで焼く。焼けたら火を止めて具材をのせる。

5 焼いた凍み豆腐にピザソースをぬり、ウィンナー,トマト、ピーマン、溶けるチーズをのせ、ふたをして蒸し焼きにする。チーズが溶けたらできあがり

昼休みのイベント「指編み」

昼休みに行ってきた校長企画イベントも第5回となりました。第1回はみかんお届け隊、第2回は柿をもぎ隊、第3回は干し柿作り隊、第4回はみそ玉作り隊、そして第5回は指編み隊。毎回、事前に昇降口前に内容を掲示し、希望する児童が当日参加してきました。今回の指編みは、毛糸と座席が足りず希望してもできない児童が出たため、来週の3日にもう一度開催することにしました。

凍み豆腐料理ができた!

56年生の総合的な学習の時間に、自分たちが編んだ凍み豆腐を使って調理実習をしました。作った料理は、「凍み豆腐入りクッキー」と「凍み豆腐ピザ」の2種類。講師の先生は、いつもお世話になっている寺島さんと香野さんのお二人。そして、今日は初めて来ていただいた3名のヘルスメイトの皆さんも加わり、合計5名の先生からお料理を教わりました。

今日の調理実習を迎えるまで、寺島さんは試作品を作ってレシピの研究をしたり、何度も学校を訪問したりと、御協力をいただきました。

子どもたちのために、いつも温かくそしてきめ細やかにお力を貸していただき、大変感謝しております。ありがとうございました。

卒業式に向けて

小山先生をお迎えした歌の練習も3回目となりました。

今日の最後は「旅立ちの日に」を言葉の意味を理解して強弱をつけて歌うことができました。指導されたことを素直に受け入れて歌っている子どもたち。小山先生からたくさんのおほめの言葉をいただきました。

竹ぼうきをいただきました

地区の方から竹ぼうきを20本いただきました。毎年,学校を美しく保ってほしいとの願いを込め,届けてくださるご厚意に心から感謝しています。この竹ぼうきを使って,これからも環境整備に努めていきたいと思います。
 

自己ベストが続出

体育の時間を中心に練習をしてきたなわとび。なわとび大会では、「種目とび」と「持久とび」の二種目に児童が挑戦しました。「種目とび」は、2分間で自分が選んだ跳び方で跳ぶ種目。どの跳び方をするか、昨日まで迷っていた児童もいました。「持久とび」は、低学年3分間、中・高学年は5分間を目標に跳び続ける種目です。どちらの種目も自己ベスト記録が続出し、感動のなわとび大会となりました。また、児童感想では、「応援の声があったので、頑張れた」という発表もあり、友達や保護者の声援が力になったようです。

楽しい音楽。特別講師をお招きして

卒業式に向けた歌の練習では、特別講師の小山先生にボランティアで来ていただきました。小山先生は、昨年度まで本校で勤務なさっており、「お会いできた」こと、そして「楽しい音楽」に児童は大喜び。一人一人が歌声を発表する場面でも全員が披露でき、児童に「きれいな声で歌いたい」という気持ちを喚起させたすてきな指導でした。