2022年7月の記事一覧

　今日は第１学期最終日。終業式では、代表児童が今学期がんばったことや夏休みに楽しみにしていることなどを発表しました。できるようになったことがたくさんある１学期だったと思います。子どもたちががんばったことを、通知票からもご確認ください。１学期の最後に、校歌を全員の明るい声で歌うこともできました。

　生徒指導担当、保健担当より、夏休みの安全で健康な過ごし方についてのお話もしました。子どもたちにとって楽しく、充実した夏休みになることを願っています。

　１学期間、ご支援、ご協力ありがとうございました。

　県危機管理担当の方においでいただき、防災教室を行いました。地震災害を中心に、水害、津波等本県で起こっている災害を例に、映像資料を通して普段からの心構えや備えがあってこそ、とっさの判断ができ、命を守ることができるということを、子どもたちと学習しました。終わりには、講師の先生に感想とお礼を伝えることができました。

　ぜひ、ご家庭でも「我が家の防災」について話題にしていただけたらと思います。

　今日は、福島市水泳大会の激励会を行いました。

　本校からは、１名が参加します。声と拍手で、元気よくエールを送りました。

　本番は、この応援を胸に、立子山小の代表として堂々と泳いできてください！１２人と先生方で応援しています！

　午後には、給食試食会と心肺蘇生法講習会を行いました。

　給食試食会では、南部学校給食センターの栄養教諭の先生にお越しいただき、学校給食や食育について講話をいただきました。新型コロナウイルス感染症予防のため、保護者の皆様には、黙食にご協力いただきながら、おいしく給食を味わっていただきました。

　心肺蘇生法講習会では、福島市消防本部の講師の方をお呼びし、２グループに分かれて、胸骨圧迫とAED使用の実践練習を行いました。万が一の場面に遭遇した際には、正確に、迅速に、恐れず救命活動をしたいものです。

　今日は、保護者の方々に見守られながら、水泳記録会が行われました。

　自己ベストを目指し、全員が最後まであきらめず泳ぎ切りました。

　最後の記念撮影では、全校生の笑顔が輝いていました( ^ ^ )

　低学年教室で、算数科の学習が行われていました。１年生はひき算、２年生は（　）を使った計算の学習でした。担任の先生の指導の下、子どもたちは課題に沿って、自分の考えをまとめたり、考えたことを友達と伝え合ったりしながら、真剣に学習に取り組んでいました。

　学習ボランティアの方が来校され、低学年の児童を対象に本の読み聞かせをしてくださいました。登場人物の会話や行動のおもしろさ、人物どうしの心の交流を感じながら、子どもたちはお話の世界を楽しんでいました。展開が楽しい本や大型絵本を準備いただき、子どもたちは楽しく本の世界に触れることができました。

　今日のわくわく集会は、保健給食委員会が運営してのたなばた集会でした。子どもたちや職員の願いが記された短冊や飾りで彩られた会場で、全校生の願い事発表、保健給食委員の劇によるたなばたにまつわる話（熱演に盛り上がりました）、たなばたの歌、ゲームなどで楽しい時間を過ごしました。集会の計画、準備、運営にあたり、全校生を楽しませてくれた保健給食委員会のみんな、ありがとう！

　今日は、七夕集会でした。

　全校生１人１人が願い事を発表し、保健給食委員会さんによる七夕の劇やゲームで盛り上がりました。

　ちょっと変わったひこぼしの登場で、ホールは大笑いで包まれました。

　みなさんのお願い事が、天に届くといいですね！

　保健給食委員会さん、短い時間で準備や練習を頑張りました。ありがとう！

　１学期最後のクラブ活動は、プールでした。

　土砂降りの後に晴れ間が出てきて、プールに入ることができました。

　おにごっこやボールおになど、体育の授業ではなかなかできない遊びで楽しみました(^_^)

　市内の６年生が参加する「ふくしまっ子未来トーク」がオンラインで行われました。代表児童の質問に市長さんが答弁されたり、自分たちや福島市の未来について画面を通して話し合ったりしました。子どもたちは、公共施設の設置や改修、税金の使われ方などの話題から、社会科で学習した「生活と政治」が私たちのまちづくりとつながっていることを実感したようでした。市政に関心をもつことが、私たちのまちをよりよくしていくことへつながっていくのですね。

　市保健所の方がおいでになり、内部被ばく検査が行われました。朝から機器の設置などの作業を進めてくださり、２，４，６年生の検査を校舎に横付けの検査車両で円滑に実施していただきました。

　学校周辺ののり面では、本校及び周辺校技能主査の方々が共同で草刈り作業を行ってくださいました。斜面で足場の悪い中を作業していただき、おかげさまでとてもきれいになりました。

　暑い中、子どもたちの健康、学校環境の美化のためにありがとうございます。

　市財務部資産税課の方を講師に、高学年対象の租税教室を実施しました。講師の方のお話を通して、税金は私たちのくらしの中で幅広く活用されていて、私たちのより健康で豊かなくらしを支える大切なものであることを学びました。最後に「１億円」を手にした子どもたち。その重量感、印象に残ったようでした。

　今日は、特別非常勤講師としてそろばんの先生においでいただき、３、４年生の算数科で、そろばんを使って計算をする学習を指導いただきました。そろばんの玉の意味や動かし方、位などを教えていただいた後、そろばんで計算したり、買い物のお釣りを求めてみたりと、そろばんを使ってみた子どもたち。頭や手の指を駆使しながら、集中して学習に取り組んでいました。

　先日、全校生で自然体験学習に行ってきました。

　バイナリー発電所では、地熱発電の見学や、足湯に入りながら自分たちで作った温泉卵をおいしくいただきました。また、こけし絵付け体験や旅館の見学などを行いました。

　立子山以外の土地や自然に触れ、自然を守っていくことの大切さ、そして土地の特色を生かした町おこしがとても盛んに行われていることを学ぶことができたようです。

　↑　なかなか見ることができない間欠泉（温泉が吹き出ること）を見ることができました！