学校の様子

2023年12月の記事一覧

第2学期終業式

 第2学期最終日です。終業式では代表児童が、2学期頑張ったことや楽しかったことなどを発表しました。この2学期もめあてに向かってがんばる姿、協力して活動する姿がいっぱい見られました! 生徒指導担当、保健担当より、冬休みの安全で健康な過ごし方について話しました。また、子どもたち一人一人に「がんばり賞」の表彰状を渡しました。「がんばり賞」を手に、みんなでスマイル!!
 2学期間、ご支援、ご協力ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。

気持ちがいいね

 先日はみんなで学期末大掃除。普段なかなかできない部分を中心に班ごとに清掃しました。出入口や窓の敷居やゴミ箱の汚れを取ったり、清掃用具の手入れをしたりするなど、どの班も一生懸命に取り組みました。今日は、給食のときに使ってきた配膳室や家庭科室、下足箱や傘立てなど、自分たちが使ってきたところを協力してきれいにしました。子どもたちの力で学校がきれいになりました。とても気持ちがいいです。
 3学期からまたみんなで気持ちよく使えます。お掃除、おつかれさまでした!

 

もうじき、クリスマス

 2学期もあと数日を残すのみ。近づいてくるのは、冬休み、そしてクリスマス。
 今日の給食はクリスマス献立です。米粉パン、タンドリーチキン、クリスマスサラダ、ミネストローネ、そして各自でセレクトしたクリスマスケーキ。サラダやスープには星が入っています星 みんなとてもうれしそう・・・。
 職員室前には、EAAの先生からいただいた「アドベントカレンダー」が。クリスマスまでカウントダウンをするカレンダーです。カレンダーは毎朝子どもたちの手で1日ずつ開けられています。そして、教室には1・2年生が作ったすてきなリースが飾られています。
 健康や安全に気をつけ、元気に過ごして楽しみな冬休み、クリスマスを迎えてくださいねにっこり

   

 

みんなで体育

 今日は全校生で集まって体育を行い、跳び箱の学習をしました。自分に合った場、挑戦したい場を選び、先生方に補助していただいたり、助言をいただいたりしながら、練習をしました。子どもたちは、跳び箱を飛び越す技に繰り返し挑戦していました。

 

 

サツマイモ、おいしいね!

 秋には大きいサツマイモを収穫して大喜びした1・2年生。今日はサツマイモの調理に挑戦です。担任の先生に教えていただきながら、サツマイモを切りました。固い部分もあって、切るのも一苦労。その後、煮て、生地で包んで、特製サツマイモパイの完成!とてもおいしくできましたね。

 

かきぞめ指導

 今日は書写の先生においでいただき、かきぞめ教室を行いました。低学年は硬筆、中高学年は毛筆で、お手本の文字をよく見て、文字の大きさや形に気をつけながら練習用紙に書きました。また、タブレットの動画から、筆順や実際に書く速さを確認したり、紙のお手本から書く位置について確かめたりすることの大切さを教えていただいた子どもたち。手元のお手本とタブレットの画面を参考にしながら、練習に取り組みました。一人一人の名前のお手本もいただき、子どもたちは整った字を書こうと、集中して練習に取り組んでいました。

 

朝の風景

 冷え込む朝となりました。今冬初めてあたりはうっすら雪化粧です。路面も滑りやすく、子どもたちは足元に気を付けながら登校しました。そして、登校後はさっそく朝の鼓笛自主練習に取り組んでいました。
 いよいよ2学期の最終週です。やるべきことにしっかり取り組み、今学期を終えることができるよう、元気にがんばっていきたいものです。

 

外国語活動

  中学年教室では、外国語活動の学習中です。外国語の先生、担任の先生と一緒に、文字が発音されるのを聞いて、書かれた文字と結び付ける活動を、楽しそうに行っていました。そして、その文字がどの野菜、果物を表しているかに気づくことができるようになってきている子どもたち。毎日、いろいろなことを吸収して大きくなっていることを実感しています。

 

元気に活動中!

 早いもので、今月も半ばに入りました。外国語活動では、外国語の先生と一緒に、クリスマスカードを作りました。友達と楽しく話しながら、家族に宛ててそれぞれカードを書きました。This is for youキラキラ
 自由時間には、みんなで鼓笛の自主練習。パートごとに、高学年の先輩が先生役を務めてくれています。練習、がんばれ急ぎ
 低学年の子どもたちは、まち探検に出かけました。どんなことを見つけることができるかな? いってらっしゃい笑う

 

立子山フィールドワーク

 自分たちの住む地域や人を知る目的で、今回は日本刀鍛冶の藤安さんを訪問しました。鉄の塊を刀に作り上げていくための工程を少し見せていただきました。火を操り、鉄をたたいて形を変えていく藤安さんの技に、子どもたちは引きつけられました。
 焼けた鉄をたたく、完成品に触れ、波紋を見るという貴重な体験もさせていただきました。
 そして、「日本人は千年もの間、日本刀を大事にして伝えてきました。だから、私も日本刀を若い人たちに伝えていきたいと思っています。」との思いを子どもたちに語ってくださいました。
 温かく迎えていただき、丁寧に説明してくださった刀鍛冶の皆様、ありがとうございました。