荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
10月28日(木)4年生はこむこむ館と荒川クリーンセンターでの校外学習を行いました。久しぶりの校外での活動でしたが、みんな真剣に学習に取り組むことができました。
10月28日(木)本校校長室に保存してある「青い目の人形(親善人形メリー)」についてゲストティーチャー(永野泉氏)をお招きして5年生の道徳の授業が行われました。
戦争前後の出来事で、「なぜこの人形が送られてきたのか」「なぜ荒井小にある人形が残っているのか」など、当時の人々の思いなどの話を真剣に聞きながら貴重な学習をすることができました。
10月27日(水)6年生の算数科研究授業が行われました。今回は学校あげての研修会と位置づけ、講師として金谷川小学校の宍戸与一校長先生をお呼びしての授業研究会となりました。学習内容は「算数の反比例」の授業を行い、子供たちは多くの先生方に参観され緊張ぎみでしたが、みんな堂々と自分の考えを発表することができ、さすが6年生と感じさせる授業でした。
10月26日(火)に西信中学校にて実施された「中学校体験入学会」に6年生が参加してきました。中学校に到着すると先輩たちがやさしく出迎えてくれて、緊張した面持ちの子供たちも「ほっと」一安心した様子でした。
全体会では本校児童が代表のあいさつを行い、その後、授業や部活動の見学・体験を行いました。
10月22日(金)1年生の生活科「秋をさがそう」の校外学習を土湯温泉にて実施しました。路線バスで土湯温泉街に移動すると、付近を散策しながら足湯などを体験しました。ひさびさの校外での活動に、元気いっぱいの歓声があがっていました。
10月21日、3年生の数学科の研究授業が行われました。小数点がある数のたし算についての学習でした。今まで習ったことを生かして、新しい学習内容を説明できるようにみんなで意見を交わしながら頑張っていました。
5年生が総合的な学習(米つくり学習)の一環で「稲刈り」を体験しました。慣れない作業で悪戦苦闘の様子でしたが、貴重な体験をすることができました。また、今回は新聞社2社(民報・民友)も活動の様子を取材に来てくれました。
10月14日(木)、15日(金)にコロナの影響で延期となっていた一泊二日で国立磐梯青少年交流の家で宿泊学習が実施されました。天候にも恵まれ、すばらしい自然環境のもと、充実した活動ができました。子供たちの思いやりの心をもって仲間と協力する姿を見て、5年生の成長が大変うれしく感じられた2日間でした。
【野外炊飯の様子より】
【オリエンテーリングの様子より】
2学期からの実施予定だったフッ化物洗口ですが、本日朝より一斉にスタートとなりました。新型コロナの影響で実施が延期されていましたが、これまでの事前指導や練習成果を生かして、少し緊張しながらも、しっかりと行うことができました。
昨日の陸上大会から一夜明け校舎を巡視していると、6年生の教室前に5年生が作成した陸上大会の健闘をたたえるメッセージが掲示してありました。後輩たちも、学校でしっかりエールを送っていたかのかと思うとたいへんうれしい気持ちになりました。荒井小の伝統がしっかりと引き継がれています。
【主な成績】
Aブロック女子100M「5位」 小倉優奈さん
Aブロック女子800M「8位」 菅野ゆあさん
Aブロック女子4×100MR「8位」
その他、参加選手全員たいへんよく頑張りました。