荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
昨日(1/24)が5年生の算数、本日(1/25)が3年生の社会、4年生の算数の授業を参観しました。各学年とも、集中して授業を受ける姿を見て感心しました。また、先生方の指導にも熱が入るなか、子供たちも真剣に学習に取り組んでいました。さらに、どの学年も、みんなの前で堂々と自分の意見を発表する子供たちの姿が印象的でした。
1月20日(木)コミュタン福島(田村郡三春町)にて地域報告会が開催され、今回は県の代表として本校のオリンピック・パラリンピック教育のこれまでの取り組みについて発表してまいりました。コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックの開催となり、本校での実践も思うような推進はできませんでしたが、これまでの貴重な経験を子供たちの今後の生活にレガシー(未来へと引き継いでいくもの)としてぜひ生かしていきたいと思います。
1月20日(木)、3年生学級活動の授業研究が行われました。学級生活をより楽しく豊かなものにするため「思い出を作ろう会」を企画する内容でした。話し合いのめあてやルールを自分たちで決め、司会を中心に熱心な活動がなされていました。
あいにくの雪に見舞われましたが、昼休みの子供たちはそれぞれ元気に活動しています。
雪合戦を楽しむ子 なわとびを練習する子 鼓笛の練習に励む子
特に、鼓笛の練習は6年生からの最後の指導の日でした、これからは4,5年生で伝統をしっかり先輩から受け継ぎ頑張ってほしいと思います。
この1月から、カナダ出身のステファニー・シムズ先生がALTとして本校での授業を担当することになりました。週に1回程度英語の学習で来校します。明るく元気な人柄で、子供たちも大変喜んでいました。これからよろしくお願いします。