南向台小学校日誌

2023年8月の記事一覧

3年生体育 幅跳び (南向台小)

 3年生体育の授業では、【走・跳の運動】を学習しています。

 3階建て校舎がつくる日陰に守られ、準備運動と短い助走の練習をします。

 ジャンケンをして助走につながる運動を行います。

 いよいよ幅跳びの砂場に移動です。

 学習活動のポイントを確認します。 

 短い助走から踏み切って跳びます。

 助走や踏み切りがうまくできると、高く遠くに跳ぶ子どもが出てきます。

 すぐ近くに置いておいた水筒で水分補給です。

 幅跳びの楽しさに触れ、上手な跳び方を知るとともに、幅跳びの動きを身に付けていきます。

1年生校外学習(南向台小)

 1校時、学校のすぐ南側にある公園で、1年生が校外学習を行いました。

 学習内容は『虫の観察』です。タブレットを使って写真撮影をしたり虫の名前や特徴を調べたりしました。

 観察後はみんな並んで学校へ向かいます。バッタやトンボなど、観察した虫を記録にまとめていきます。

 学校南側の花壇は、まだまだ夏の花々が咲いています。

スクール・サポート・スタッフ(南向台小)

 教職員の負担軽減を図り、教職員がより児童への指導や教材研究などに取り組むことができる体制を整備することを目的に学校にスクール・サポート・スタッフが配置されています。

 本日29日は、学校図書館で図書保護シール貼り作業も進めてくださいました。

 他にも、教室・廊下掲示、印刷文書の仕分け、学校・学級通信や授業指導プリント印刷など、たくさんの支援をいただいています。ありがとうございます。

拡大図と縮図(南向台小)

 形が同じで大きさが違う図形の面積や地図上の長さと実際の距離などを計算で求めています。

 教科書に書かれた『縮尺』という用語をそのまま使い、6年生の子どもたちみんなの理解と表現につないでいきます。

 修学旅行の目的地までの直線距離を縮尺を使って求めています。小学生の地図帳では、縮尺を【比率】(例 1:10000)で表しています。【分数】は使われていないようです。

 まる直接測ることができないものを計算で求めることができる! 6年生の「できた」「分かった」がまた一つ増えていくことを期待しています。

夏休みの絵日記(南向台小)

 1年生の国語の授業では、夏休み中に経験した楽しかったことを、絵日記に表しています。

 出来上がってくると、学級担任の先生に見てもらうため席を離れて教室の前のほうへ移動します。

 順番待ちの間でも、絵日記の書き方について自分の考えを深めています。

 アドバイス後、席に戻って絵日記を仕上げていきます。

 時間内に完成しました。楽しかった出来事を、絵日記を通してみんなに伝えようと一生懸命に取り組みました。

授業と学校図書館(南向台小)

 昨日28日の授業の様子です。1年生は体育館で運動です。

 

 2年生は算数です。これまでの振り返りを行っています。足し算や引き算の筆算などたくさん勉強しました。

 3年生は算数、単元『10000より大きい数を調べよう』です。

 4年生の算数は、そろばんです。

 5年生は図画工作です。

 6年生は社会科です。

 奈良時代、聖武天皇がどのような政治を行ったのかを調べています。

 校舎3階図書館では、学校司書さんがラベルに保護シールを貼る作業を行っています。たくさんの冊数があります。 

 大変お世話になります。さらに、同日、市立図書館より5年生・6年生用の教室に置く本や絵本などを借り受け、教室に設置してくださいました。ありがとうございます。

理科自由研究(南向台小)

 子どもたちが夏休み中に取り組んだ理科自由研究作品です。どれもが素晴らしい作品です。王冠

 シャーベットの実験(凝固点降下)や空気圧の条件による変化、地中に含まれる砂鉄の調査などの作品です。

 自作の万華鏡作品や台風被害の調査作品、吾妻山の火山活動の調査作品もあります。

 火山噴火のモデルによる再現や吾妻山を実際に調査した際の写真記録やサンプルも整理しています。

福島大学・学校ボランティア(南向台小)

 8月25日(金)、福島大学の学生さん1名が南向台小学校に学校ボランティアとして来校されました。笑う

 福島大学が市教育委員会と協定を結び、週1回程度、学校で学生さんが学習や生活支援、行事等の支援などのボランティア活動をする事業です。

 この日は、1年生の授業や3年生の外国語活動、2年生教室での給食活動などで補助活動を行いました。キラキラ 子どもたちとの距離も近く、一緒に活動する姿など、とても素晴らしいと感じました。

 児童下校の際も、子どもたちを見守ってくださいました。

 今後、毎週金曜日に来校されます。どうぞよろしくお願いいたします。グループ

 日々の体験の積み重ね・省察が、実践的指導力につながっていくことを願っています。

 【福島大学人間発達文化学類・学校ボランティア支援員の皆様、たいへんありがとうございます。】