福島市立荒井小学校
荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
西地区地域ボランティアである「子どもと本をつなぐたんぽぽの会」の方々2名においでいただき、1,2年生に「読み聞かせ」の授業を行いました。子どもたちは絵本の楽しさに触れることができ、楽しい時間を過ごすことができました。
昇降口付近の廊下に「七夕飾り」が登場しました。そこには、1年生それぞれの願いごとが込められた短冊が飾られていました。子供たちの将来の夢を目にすることができ、大変幸せな気持ちになりました。
外国語教育の推進のため本日よりEAA(外国語活動支援協力員)の齋藤英夫先生にご指導いただくことになりました。年間14回ほどおいでいただき、各学年の担任の先生と協力しながら、英語のコミュニケーション学習を中心に効果的な授業を進めることになります。子供たちも楽しく活動していました。
「国民安全の日」でもある本日7月1日、第2回の交通安全教室を実施しました。佐倉駐在所の所員2名を講師として、下学年・上学年に分けて発達段階に応じた内容で行いました。内容については、交通ルールの確認や自転車による事故防止を中心に、暑い中でしたが子供たちは熱心に話を聞くことができました。また、先日「荒井地区交通安全母の会」からいただいた反射テープの寄贈式も行い、有効に活用するようにお話をしました。