瀬上小学校日誌

2022年6月の記事一覧

【PTA】クリーン活動

 本日はPTAの皆さまによる、クリーン活動が行われました。総勢200名を越える保護者の方がご参加くださり、普段子どもたちだけでは手が届かない場所や、力が必要な場所などを、隅々まできれいにしていただきました。

 1時間じっくり掃除をしていただき、いつも以上にさわやかな風が通っています。ご多用の中、本当にありがとうございました。

 

 

リンゴの摘果をしました

 3年生は、総合的な学習の時間で瀬上町内の果樹園を訪問し、継続的にリンゴの学習をしています。今日は、摘果の学習です。付けている実の約5分の1に摘果するとの話を聞き、皆驚いていました。

プールでの初泳ぎ

 絶好のプール日和の中、水遊び・水泳の学習が始まりました。トップバッターは、4年生です。その後、1年生、6年生、5年生の学級が入水しました。歓声が上がるといいたいところですが、発声や密に配慮しコロナ対策を施しながらの指導です。久しぶりのプールでの学習に子供たちの笑顔がたくさん見られました。

【6年生】修学旅行に向けて

 2週間後の修学旅行に向けて着々と準備を進めています。

 

 今年度から復活するフィールドワークの活動。自分たちで見学場所やルートなどを決めています。自分たちで計画するのは大変そうでもあり、楽しそうでもあります。

 

 訪問先に子どもたちが電話をかけ予約を取る姿も。電話をかけるために自主的に台本を用意している班もありました。ドキドキしながら丁寧な言葉づかいで電話をかけ、無事に予約が取れたようです。

 

 2週間後の修学旅行が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年生】アゲハが成虫になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生は、5月25日から緑色に変身した、アゲハの幼虫の観察をしてきました。6月5日にサナギになり、蝶になるのを楽しみに待っていましたが、とうとう今日、サナギから出て、成虫になりました。

 ところが、何が原因か分かりませんが、生まれてきたアゲハチョウは羽根がボロボロで、とうとう羽を開くことができませんでした。子どもたちは、何とか助けたいと、つんできた花を入れ蜜を吸わせようとしていました。

 きっと長く生きることはできないことを子どもたちも気づいています。自然の厳しさ・切なさを感じた1日でした。