学校の様子

2016年2月の記事一覧

多読賞

学校では、読書の推進をしています。そのため、学年に応じた年間目標冊数を設定して取り組んでいます。年間目標冊数は、1学年は80冊、2学年は60冊、3学年は50冊、4学年は40冊、5,6年は30冊。2月1日現在45%の児童が多読賞を受賞し、6年生の児童の中には既に多読賞を2回受賞しています。

全校読書

写真の時刻は、今朝の8時15分。本日の「朝の読書」の時間は全校読書のため、全校児童が多目的室に集まりました。児童は、着席するとすぐに読書を始めます。いつまでもおしゃべりをしている人はいません。「静かに、すぐに、行動できる」のが立子山の児童です。

 

豆まき集会

昼休みに、代表委員会主催で「豆まき集会」を行いました。

会のオープニングは、代表委員による劇で、いわしの頭を柊に指して玄関先に飾ったり、煎った大豆をまいたりする理由を説明しました。その後、各学年の「追い出したい鬼」の発表、5年生による豆まき、全校児童の縦割り班対抗ゲームを楽しみました。

めて参加する1年生にも分かるように、動きを付けながら説明した代表委員会の皆さん、準備と運営をありがとう。

小学校体育専門アドバイザーと汗を流しました

福島県教育委員会の「ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト」事業の一つに体育専門アドバイザーの派遣・支援があります。本校では、この事業を活用して、全学年の体育と昼休みの全校遊びの支援をしていただきました。

体育の時間では、全学年共通に「運動身体づくりプログラム」のメニューを実施した他、バスケットボール、なわとび、跳び箱、マット運動などの運動を全学年各2時間行いました。また、全校遊びでは体を動かすゲームを約20分間楽しみ、汗を流しました。


ごはんコンテストで「学校賞」

 福島県教育委員会が主催した「ふくしまっ子ごはんコンテスト」において、「学校賞」を受賞しましたので、全校朝の会で表彰式を行いました。
 このコンテストには、県内の小学校247校
から応募があり、「学校賞」は19
校(県北地区からは4校)が選ばれました。
 本校では、
家庭での実践力を高めるため、児童全員が夏休みの宿題として取り組んだことから、児童の100%が応募し、このことが評価されました保護者の皆様の御協力に感謝いたします。