2年生の子どもたちが、かけ算のきまりを使って 九九の表を広げる学習をしています。
友だちとの情報交換です。
1年生の子どもたちは、学校や家でしたことを、友だちや先生に伝える文章を書く国語科の授業です。
「どんなことを書いてみようかな」みんな考えています。
5年生の子どもたちが『三角形の面積はどのように求めればいいか』について学習をしました。
黒板に提示されたカードを分解・移動しながら、求め方を説明しています。
次に出された問題を一人一人が解いてみます。求め方を席が近い人と互いに情報交換しています。
求め方を説明しています。
ノートに分かったことを記入していきます。
今、解決したばかりの問題の右側にさらに新たな問題が出題されました。
「このあと、何をするのでしょうか」
さらに、もう1つ問題です。
面積の求め方を説明するよう指名された子どもが、黒板前に出てきました。
「このあと、何をするのでしょうか」
すでに学習した形にかえて面積を求める方法を理解していきました。
2年生教室入り口です。
『くくひょう』が掲示してあります。
ミニホワイトボードに『1のだん 上がり』とあります。
登校して教室に入る際、1×1=1 1×2=2 ・・・確実にできることを確かめるのかな!
かけ算九九をが確実にできることを教室全体で確かめています。
『1のだん』から音楽にのせて言ってみたり、教科書の表に書き込んだりしながら、2年生全員が『7のだん』へと進んできました。
『8のだん』『9のだん』も確認して授業が終了します。
単元『四角形と三角形の面積』の3時間目の学習です。
マス目を使って平行四辺形の面積を求めています。
黒枠で示された平行四辺形を分解・移動して新たに赤枠の平行四辺形をつくります。
平行四辺形の中に『高さ』6cmがあります。
(底辺)×(高さ)=24㎠
平行四辺形の面積を別の方法で求めた子どもが、求め方を説明しています。
元の平行四辺形の外側に『高さ』をつくっています。
平行四辺形の中に『高さ』がありません。
教科書にあるまとめをみんなで声を出して読みました。すらすら読めたようです。
授業の最後に、教科書にある⑤の問題に取り組みました。
下の3つの平行四辺形の面積は等しくなっています。
その理由を説明しましょう。
5年生の子どもたちが、面積の学習をしています。
新しい単元『四角形と三角形の面積』の最初の授業です。
平行四辺形の面積の求め方を考えています。いろいろな求め方を説明しあっていきます。
平行四辺形は、分解・移動によって既に学んでいる長方形に変形しやすい図形です。
新たな分解・移動のパターンを説明しています。面積を変えないで図形の形だけを変えていきます。
授業で学んできたことが黒板に書いてあるので、もう一度、見直すこともできます。
これまでに学習してきたことを用いて、『平行四辺形の面積をどのように求めるか』という課題を多様な考えによって解決しています。
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