『水のすがた』について学習している4年生の子どもたちが、水を冷やした時の変化を調べていきます。
実験装置を使って水の変化と水温を2分間おきに記録していきます。
2分経過ごとの水温をグラフ上に記録しています。
水は、水温0℃になると氷り始めます。全部の水が氷るまでほぼ0℃でした。
全部の水が氷になると、温度はさらに下がりマイナス5℃よりも冷たくなりました。
目の前で起きた現象に関心・好奇心が高まります。
氷結状態の確認と安全面の点検も、行っています。
電磁石について学習している5学年の子どもたちが、『磁力を強くするためにはどうすればよいか』を実験で確かめています。
各班の実験を理科サポートティーチャーの先生も支援しています。
コイルの巻き数を変えずに、乾電池を2個に増やしたりしながら、電磁石にくっつく鉄くぎの本数を数えて記録していきいます。同時に、電流計で回路に流れる電流の大きさをはかっていきます。
大きい電流が流れると電磁石の強さも増すことがわかってきました。
全員が装置を使って実験を行うことができました。
次の授業では、流れる電流の大きさは変えずにコイルの巻き数を変えて実験します。
子どもたちは、どんな結果を得るのかな。
5学年と6学年の子どもたちが、体育館で授業(単元:体の動きを高める運動)に取り組みます。
5学年・6学年でペアをつくり、持久とびの記録をお互いに記入していきます。
先に、5学年の子どもたちが5分間の持久とびを行います。
5分間終了までよく頑張りました。
続いて6学年です。
6分間の持久とびが始まりました。
小学校生活6年間の思い出を心に刻み、みんなで激励しあって頑張る6学年の子どもたちです。
目標を達成できるよう応援しています。
4学年の子どもたちが国語の課題に取り組んでいます。
意欲的な雰囲気で学んでいます。
5学年の算数の授業です。担任の先生に学習成果を積極的に見てもらっています。
子どもたちが、自分で課題への取り組みをコントロールして学んでいます。
2学年の子どもたちが、動物園のきりんに起きた出来事を知り、きりんの気持ちを考えたり、自分のこれまでの動植物への接し方を振り返っていきます。
動植物の気持ちになって考え、愛情を持って大切に育てていこうとする心情を真剣な態度で発表しました。
2月9日(金)の給食は『大好き福島の日 暁参り&郷土食献立』でした。
「福島県産とりつくね」「ひきな炒り」「具だくさん汁」と牛乳、ご飯でした。
本日13日(火)の給食です。
「ブロッコリーサラダ」「ハートのハンバーグ トマトソース」「ほうれん草と卵のスープ」「チョコプリン」と牛乳、切り目入り入り丸パンでした。
「いただきま-す」
早々と準備した子どもたちが、よくかんで楽しくいただいています。
毎日、楽しく給食をいただいています。
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