北沢又小学校日誌

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晴れ 今日の1年生(交通教室、図工、給食)

 4月12日、今日は1年生と2年生で交通教室を行いました。実際に登下校の道を歩いたり、交差点に行って渡り方の約束を確認したりしました。

 3時間目の図工では、粘土を伸ばして、長い長い粘土のひもを作りました。机からはみ出すぐらい長く作れましたね。

 

 そして、本日は2回目の給食で、ごはんが出ました。メニューはごはん・鶏肉のゴマみそ焼き・たくあんあえ・じゃがいもの味噌汁・牛乳で特に鶏肉のゴマみそ焼きは大好評でおかわりしたいという声が沢山聞こえてきました。もりもり食べて完食する子も増えてきました。

 

NEW 今日の1年生

 4月11日、今日も元気に1年生が登校しました。今日は、学級写真を撮ったり、中休みに校庭の遊具の使い方を知り遊んだりしました。遊具で遊んだよ

 そして、いよいよ、待ちに待った給食です。今日は、1年生のお祝い給食で、フレンチサラダ・コーンクリームスープ・いちご・パン・チョコクリーム・牛乳のメニューでした。みんなおいしそう。たくさん食べました。初めての給食

NEW 1年生、元気に集団下校!

 4月6日に入学式を終え、昨日、今日と方部ごとに並んで下校しました。緊張しながらも2日間学校生活を送り、「楽しかった!」と瞳を輝かせて話してくれました。

令和4年度もよろしくお願いします

令和4年度もよろしくお願いします。

 令和4年度のブログは、作成・更新担当者を増やして(係2名:学校行事+各学年1名:各学年の活動)、学校行事だけでなく、各学年の活動の様子もできるだけたくさんお知らせできるようにしたいと考えています。よろしくお願いします。

 

令和3年度 卒業証書授与式

 令和4年3月23日(水)午前9時45分、福島市立北沢又小学校の操業証書授与式が挙行されました。今日の日を迎えることができるかどうかも心配されたコロナ禍での1年間でした。在校生や来賓の方々の参加はかないませんでしたが、保護者の皆様に見守られて卒業証書授与式を無事行うことができ、大変うれしく、そして、正直ほっとした気持ちでいっぱいです

 62名の卒業生が、充実した楽しい中学校生活を送れるよう心から願っています。卒業おめでとう。

 

【校長式辞】

 令和三年度は、コロナウイルス感染拡大が収まらず、一年間、学校の教育活動をしっかりと行うことができるのだろうかと、大きな不安を抱えてのスタートとなりました。
 しかし今、六十二名の卒業生に卒業証書を授与し、保護者の皆様が見守る中、令和三年度の卒業証書授与式を挙行できますことに、この上ない喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

 そして,本日、晴れの卒業の日を迎えた、卒業生の皆さん、卒業おめでとう。
 ここで改めて紹介はしませんが、皆さんの活躍については、三月一日に行われた六年生を送る会で各学年のみんなから伝えてもらったように、下級生のみんな、先生達の心にしっかりと残っています。そして、皆さんがこれまで学校のために、下級生のためにがんばってきた姿を忘れずに、しっかりと受け継いでいきます。

  皆さんが進学する信陵中学校は、笹谷小と大笹生小、そして北沢又小の三校から集まる大きな学校です。でも、気後れすることはありません。大丈夫です。六年間、北沢又小学校で経験し学んだことが、皆さんを、確実に、そして大きく成長させてくれています。
 ぜひ、自分の成長に自信をもって、中学校という新たなステージに羽ばたいていってください。

 一つだけ、中学校生活で皆さんにがんばってほしいこがあります。それは、「思いやり」と「感謝」の気持ちをもって友達に接して、たくさんの友達をつくってほしいということです。
 そして、友達と一緒に楽しく中学校生活を送りながら、これまで以上にたくさんのこと経験をして、たくさんのことを学んで、ぜひ、自分の将来について考える三年間にしてください。
 皆さんが、充実した楽しい中学校生活を送れるよう心から願っています。

 保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。
 また、小学校六年間、幾多のご苦労を重ねながら、お子様を慈しみ、大きな愛情をもって育てられたことに心より敬意を表します。
  さらに、これまで、本校の教育活動にご理解とご支援をいただきましたことに、厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 最後になりましたが、本日ご多用中にもかかわらずご臨席を賜り、六年生の卒業を祝福していただきました、PTA会長様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 今後も変わらず、卒業生と北沢又小学校へのご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、卒業生の皆さん、夢と希望をもって、ぜひ、楽しく充実した中学校生活を送ってください。
 卒業生全員の門出を心からお祝いし、「式辞」といたします。