中野小学校日誌

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夏季休業期間の変更について

 保護者の皆様へ 

 

 昨日、福島市教育委員会より、下記のとおり夏季休業期間の変更の連絡がありましたのでお知らせいたします。

 つきましては、お子様の学習の充実を図るための措置として、御理解と御協力をお願いいたします。

  本年度の夏季休業期間 8月8日(土)~8月21日(金) 14日間

  ※ 夏季休業後、最初の登校日は8月24日(月)となります。

 

 保護者・地域の皆様へ(夏季休業日短縮).pdf

 

体験を大切にした授業

 子どもたち楽しく学びを進められるように、実際のものをみせたり、実際に体験したり、ICTを活用して動画をみせたり、先生方が様々な工夫をして授業を進めてくださっています。

 子どもたち一人一人の表情がとっても生き生きとしているとともに、愛おしく感じます。

 

学び合いがたくさんうまれています

 どの学年でも、学び合いがたくさんうまれています。

 「どうしてだろう?」「わからない?」「〇〇君の、〇〇なところがとてもいいです。」「なるほど!」「そうか」等何気ない子どもたちのつぶやきが教室にあふれてきました。

 1時間1時間を大切に授業してくださる先生方のおかげであるとともに、意欲的に学ぼうとする子どもたちの思いがそのような学び生み出しているようです。

学校探検&ロバート先生の外国語の授業

 1年生の学校探検が行われました。

 2年生のお兄さんがうまくエスコートしてくれて、有意義な学校探検ができたようです。

 また、ALTのロバート先生に来ていただき、3・4年生の外国語活動、5・6年生の外国語の授業が行われました。

 様々な授業が行われるようになり、子どもたちの表情も生き生きとしています。

 

55日ぶりの全校一斉登校!

 4月7日(火)以来、55日ぶりに全校一斉に登校することができました。

 子どもたちにとって、ずっと待ち望んでいたことだと思います。

 給食も美味しそうに食べていました。

 新型コロナウイルス感染症対策で、まだまだ様々な制限がある中での生活になりますが、小さな喜びを学校全体で共有しながら教育活動を進めて参ります。

マツバギクの花言葉は?

 萩野先生が正門の花壇の所に、マツバギクを植えてくださいました。

 子どもたちが、これから毎日目にすることになります。

 マツバギクの花言葉は、忍耐』『心広い愛情』です。

 これからまだまだ新型コロナウイルスとの闘いは続きますが、忍耐(苦しみ、つらさ、怒りなどを、じっとがまんすること)の心を大切にしながら、子どもたちに、ただひたすら愛情を注いでいこうと思います。

 引き続き、本校の教育活動への御支援御協力をよろしくお願いいたします。

心のつながりを保つために。

 

 これは、分散登校中の6年生が5年生に向けて黒板に書いたメッセージです。

 通常であれば、複式学級で学ぶ5年生と6年生は毎日顔を合わせることができますが、今は分散登校のために会うことができません。

 お互いにメッセージを黒板に書くことで、心のつながりを保とうとしています。 

 子どもたちなりに、人と人とのつながりを大事にしようとする、この行動力が素晴らしいですよね。

 私たち教職員は、このような子どもたちの澄んだ心をしっかりと理解するとともに、大切に成長させていかなければならないということを肝に銘じたいと思います。

すばらしい子どもたち!!

 中野小学校の子どもたちは、横断歩道を渡った後、停まってくださった運転手の方々に深々と頭を下げます。

 心をこめ、感謝の思いを伝えようとする子どもたちの姿に感動するとともに、そのような子どもたちが通っている学校に勤務できることを誇りに思います。

毎日ありがとうございます!

 交通指導員の渡辺満雄(わたなべ みつお)さんは、雨の日も風の日も、毎朝子どもたちの命を守るために、横断歩道の所に立ち、子どもたちの交通指導をしてくださっています。

 毎日、子どもたちを見守ってくださり、本当にありがとうございます。

どうして火が消えるのかな?

 本日は、1年生と6年生の登校日です。

 どの学級も楽しく授業が進められています。

 6年生の理科の授業。教頭先生が受けもってくださっています。

 今日は、粘土にろうそくを立て、瓶で覆い、火をつけます。ところが、ふたをすると・・。

 子どもたちは話し合いながら、どうしてそのような現象が起こるのかを考えていました。

 疑問に思うことを、その場で話し合える仲間がいることこそが、学校で学ぶ強みなのだと改めて感じました。

学校中に学びが広がっています!

 子どもたちの学びを一目で分かるようにしようと、板書を大切にしながら授業を進めてくださる岡﨑先生。

 このような時にでも、子どもたちの安全に留意しながら、「学び合い」を大切にしながら授業を進めてくださる松浦先生。

 一つ一つの事柄についての子どもたちの理解を深めようと、丁寧に授業を進めてくださる大谷先生。

 新型コロナウイルスへの正しい知識を深めようと、教材を準備し、熱心に授業をしてくださる齊藤先生。

 他の学年の授業の様子をみんなで共有できるように、職員室前に写真を掲示してくださる萩野先生。

 子どもたち一人一人に、丁寧にかかわり、学校全体をマネージメントしてくださる教頭先生。

 お一人お一人の先生方の頑張りで、子どもたちも、少しずつ学校を楽しめるようになってきています。

中野小学校の子どもたちは、凄い!

 今日の朝、5・6年生の子どもたちが活動していました。

 担任の先生に聞いてみると、「委員会活動をやろう」と自分たちで話し合い、活動を始めたそうです。

 「今、自分たちにできることは何か?」「自分たちがやることで、みんなが助かることは何か?」社会でも、大切な考え方です。このような時に、自分が進むべき方向を前向きに、そして建設的に考えられる中野小学校の子どもたちは凄い!

学びを楽しむ子どもたち

 子どもたちの学びが日々充実してきています。先生方の教材研究のおかげです。

 1年生は、ICTを活用して算数を学んだり、野菜に水をあげたり、鉛筆のよい持ち方を体験したりしていました。

 3年生は、担任の先生から正しい読み方を習ったり、生き物を観察したり、算数の解き方を黒板の前で話し合ったり、学びを深めていました。

 5年生は、数のしくみを学んだり、地球儀で国を探したり、花のつくりを学んだりしていました。

 木村天(きむら そら)さんがおうちからアブラナを持ってきてくれました。おかげで、充実した学習ができました。天(そら)さん、ありがとうございました。