6月17日(月)の3校時目に防犯教室を行いました。
まず、犯罪から身を守るための合言葉である「いかのおすし」について、改めて全校生で確認しました。
次に、「下校中に知らない人がカメラを向けてきた」という設定で、先生と代表児童が演技を行い、それを見て、「自分だったらどう行動するのか」を一人一人が真剣に考えました。
最後に、声を掛けてくる人の中には、地域の方はもちろん、障がいのある方や認知症の方などもいて、全てが悪い人ではないことを確認しました。相手に応じて適切な行動をとることの大切さも学ぶことができた防犯教室になりました。