荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
5年生の活動として、1年間継続して行ってきた「お米調査隊(お米の学習)」の活動の一環で、収穫を祝う感謝の会が行われました。お世話になった加藤さんや西学習センターの皆様をはじめ関係者の方々においでいただき、収穫したお米を子供たちが調理し塩むすびにしてふるまいました。その後、子供たちによる発表や感謝状贈呈、歌の披露などがあり限られた時間でしたが思いが詰まった感動的なひと時を過ごすことができました。
4年生の校外学習で「荒川の治水」について学習するために、「水林自然林」の散策と「荒川資料室」での展示物観察を体験してきました。天気にも恵まれ、ガイドさんの話に耳を傾けながら、貴重な自然林での体験学習を行ってきました。
日ごろからお世話になっている見守り隊や交通指導員の方々への感謝の会が行われました。会の中では代表児童2名が毎日の登下校の際の見守りや言葉かけに対する感謝の気持ちをしっかり述べることができました。また、代表の隊長様から御礼の言葉をいただきました。これから寒い季節になりますが事故等には十分気を付けて登下校できるようご家庭での言葉かけもよろしくお願いいたします。
本校では、すべての学年において、栄養教諭の先生をお招きして「食育」の学習を進めています。今回は1年生、「どうして好き嫌いなく食べなきゃいけないのか」について学んでいました。好き嫌いの克服のために、ご家庭でも、このことを話題にしていただけるとさらに学びも深まると思います。子供たちの健やかな成長のためにご協力よろしくお願いいたします。
4年生の国語科の研究授業が行われました。「くらしの中の和と洋」という文章を読み取りながら、指示語や接続表現の表現の工夫について学習する内容でした。学級全体で積極的に発言したり友達と意見を交わしながら、真剣に取り組む様子が印象的でした。
本日、3年生の国語科の研究授業が実施されました。「モチモチの木」という物語について、教科書を読み取りながら自分の考えを発表したり友達の意見に感想を述べたり、活発な授業が行われていました。
11月11日、児童会の担当の子供たちの企画で縦割り班による児童会集会活動(レクレーション大会)が行われました。校庭での「転がしドッチボール」や体育館での「風船バレー」など楽しく活動することができました。また、天候にも恵まれとても気持ちよく活動ができました。
11月9日、10日とかがやき・なごみ学級の「国語科の研究授業」がそれぞれ行われました。本校の研究テーマである「言葉を大切に、確かな読みができる児童の育成」を目指して全校体制で取り組んでおります。ICT機器などを有効に活用しながら学習を進めております。
学校のシンボルでもあるイチョウの木も色づき落葉の時期となりました。そこで児童会委員会の朝の活動として「落ち葉はき」が始まりました。子供たちは協力し合って熱心に活動していました。
先日行われた5年生の田んぼの学習の「稲刈り」に引き続き、いよいよ田んぼの作業も大詰めの「脱穀」が行われました。本日は機械による脱穀が予定されており、作業の注意点などを真剣に聞きながら体験活動を行っていました。
本日、火災発生を想定した避難訓練が実施されました。今回は実際に防火シャッターが閉まった状態での避難を体験したり、消火活動訓練を行ったりと、非常時に命を守るための訓練を真剣に取り組むことができました。
6年生国語科の研究授業が行われました。物語を読んで、考えたことを伝え合う内容でした。子供たちは先生の発問に対して真剣に考え、交流や全体発表を通して主人公の心の動きを読み深めていました。
11月2日(水)、西部給食センター栄養教諭の山口先生を迎え、3年生の食育の授業が行われました。タイトルは「自分のおやつを見直し、食べ方を考えよう」でした。子供たちは普段口にするお菓子の種類や適切な量、食べる時間などについてしっかり学んでいました。