新規日誌2
第78回 入学式
本日、桜の花が満開の中、入学式が行われ83名の新入生が渡利中生の仲間入りをしました。
明日から、本格的な学校生活が始まります。
247人が大きく成長できるよう、教職員が一丸となって努めていきます。今年度も、どうぞよろしくお願いします。
修了式
208日間あった、令和5年度の登校も今日が最終日となり、1年生75名、2年生88名が上の学年への進級を果たしました。
修了式では、学校長より、生徒たちの活動や成長の様子が称えられるととも、次年度に向けて、目標を立てることの大切さについて話がありました。
1年間の本校の教育活動を実施するにあたり、ご支援いただいた保護者や地域の皆様に深く感謝申し上げます。
今年度も誠にありがとうございました。
第77回卒業証書授与式
昨日の午後の雨もすっかりあがり、晴天の空の下で77回目の卒業式が実施され、80名の生徒が中学校を旅立ちました。新体育館での初めての卒業式ということで、多くの保護者の皆様にもご出席いただき、厳粛な雰囲気の中にも、気持ちのこもった感動的な式を実施することができました。お忙しい中、ご臨席いただいた来賓の皆様にも感謝申し上げます。
14日は県立高校の前期入試の合格発表となります。
卒業生80名の新たなるステージでの活躍を祈念いたします。
卒業式予行・謝恩式を実施
本日は雪の散らつく寒い1日でしたが、来週の卒業式に向けて予行練習が行われました。
また、来週の11日は13年前に東日本大震災が起こった日であるため、追悼の講話が学校長よりありました。亡くなられた多くの方々に哀悼の意を表するとともに、この震災の悲劇を忘れず、私たちが学んだ数多くの教訓をこれからの日常生活に生かしていきたいと思います。
昼休みには謝恩式が行われました。短い時間ではありましたが、私たち教職員のために、企画や準備をしてくれた3年生に感謝します。温かい式をありがとうございました。
道徳科「風に立つライオン」
本日は3年生の最後の道徳科の授業を校長先生が行いました。
さだまさしさんの歌「風に立つライオン」を題材にした授業でした。
アフリカの人々に医療で貢献するために、愛する恋人のいる日本を離れることを決意した医師。彼の生き方や考え方について、学級内で意見を交換し合い、考えを深めました。
卒業後、様々な苦難や逆境も待ち受けていると思いますが、今まで学んできたことや経験したことを「自信」にして、堂々と胸を張った「ぶれない生き方」をしてほしいと思います。
来週は旅立ちの卒業式! 卒業後の新たなるステージでの皆さんの活躍を楽しみにしています。
お掃除バスターズ始動!
本日は生徒会が企画した「お掃除バスターズ」による奉仕活動が放課後に行われ、50名以上の生徒たちが自主的に参加し、普段なかなかできない校舎内の汚れ落としや窓ガラス拭きなどを行なってくれました。
来週は美しい校舎、そして新しい体育館で3年生は卒業の日を迎えます。
同窓会入会式・卒業式練習
本日は、同窓会長とPTA会長にも同席いただき、3年生80名の同窓会入会式が行われました。
約1万人の卒業生を出しているここ渡利中学校。
2週間後には、77回目の卒業式が予定されています。
卒業後も渡利中出身であることに誇りをもち、それぞれの高校で活躍してほしいと思います。
まずは、2週間後に最高の卒業式をつくりあげたいと思います。
卒業式全体練習
本日は、全校生がそろっての初めての卒業式練習が行われました。主役の3年生は練習を重ねていることもあり、在校生へ見せる後ろ姿が大変立派でした。
姿勢や礼法・歌唱などを含め、これからの練習でより気持ちを一つにして完成度を高め、全校生で最高の卒業式をつくりあげていきたいと思います。
オンライン生徒総会の実施
本日は感染症の感染拡大を懸念し、体育館で実施の予定であった今年度2回目の生徒総会を、急遽オンラインで実施しました。各専門委員会や部活動の今年度の取り組みの反省を2年生が堂々と述べ、全校生は各教室での参加となりましたが、緊張感のある有意義な総会となりました。今回の反省や改善点を来年度の取り組みに繋げていってほしいと思います。
また、総会後は全校集会が行われ、表彰と、2年生と3年生の代表が「卒業式に向けて」の熱い思いを発表しました。卒業式本番まで、約1ヶ月となりましたが、練習を積み重ね、全校生で感動の式を作り上げたいと思います。
1・2年生授業参観・学年懇談会
1日の金曜日には、1・2年生の各クラスにおいて、今年度最後の授業参観が実施され、多くの保護者の皆様に参観していただきました。
春の参観時に比べ、大きく成長したお子様の様子を見ていただき、学級の雰囲気も感じ取っていただけたことと思います。
1年生は、進級後は新しい学級でのスタートとなりますが、4月から気持ちを新たに頑張ってほしいと思います。
寒い中、来校していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。