金谷川小学校日誌

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今朝の金谷川小学校

20日 今朝の金谷川小学校の様子です。環境委員は毎朝、花がらつみをしています。

市陸上大会の練習も、成熟期を迎えています。

2年生には「読み聞かせボランティアのエプロンおばさん」が来ています。

※秋分 

9月23日~10月7日頃を「秋分」と言います。
 稲刈りが終わった田んぼのあたりには,彼岸花が咲くことがあります。
まもなく,春分の日と同じく,昼夜の長さが同じくなる秋分を迎えます。
ただ秋分は,春分の日よりは気温が高く,夏らしさも若干残ります。
そして,この頃を境に,だんだん日が短く弱くなり,冬に向かっていきます。
学校の木々の葉っぱたちも,少しずつ色づいていきますね。

初候:雷乃収声「かみなり,すなわちこえをおさむ」(入道雲から鰯雲になります)
次候:蟄虫杯戸「むし,かくれてとをふさぐ」(虫が巣ごもりの準備を始めます)
末候:水始涸「みず,はじめてかるる」(田んぼの水がなくなり,干された稲が風になびくようになります)

季節の食べ物
○柿,さば,かつお,イチジク,ザクロ,ごま,山葡萄

季節の植物
○彼岸花,そばの花,キンモクセイ,キノコ

月見(名月)
昔から,中秋の名月を眺めたら,十三夜の名月を楽しむのが「風流」と言われていました。
どちらか一方を見逃すことは,「片見月(かたみづき)」といって「野暮」なことだったそうです。
○十五夜:9月13日
○十三夜:10月11日

学校では、ハロウィン飾りもはじめました。

※9月21日~30日 秋の交通安全運動「身につける 夜道のお守り 反射材」

※9月24日火曜日から転入生が入ります。美郷方面から登校することとなります。お世話になります。(2年男子1名、4年女子1名の姉弟)

こむこむ

12日 1,2年生が「こむこむ」で学習してきました。指導してくださった先生は、市内の美術教員を指導していた実力者です。ご指導、ありがとうございました。