金谷川小学校日誌

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幼稚園との交流

5年生が幼稚園に出かけました。

※学校の子どもたちは、地域の皆さんから学習支援を受けています。たとえば今朝の1,2年生は「エプロンおばさん」という、読み聞かせボランティアのお世話になりました。これは、ポジィティブなことと受け止めます。

私たちは、外部の方にいろいろお世話になってばかりはいられません。先日3年生は、1,2年生を対象にクラブ発表会を行い、低学年が楽しむことができました。これは学校内部で年長者が年少の人の役に立つことを考えて行ったものです。これは、アグレッシブとかプログレッシブととらえます。では、今回の5年生の取組みです。地域から受けた恩を幼稚園という外部の社会に恩返しする形となっています。これは、クリエイティブですね。

今朝の金谷川小学校

12月14日

今朝から1校時にかけての様子です。

今朝は1校時に、1年生の新担任が教務主任の指示を仰ぎながら、国語の授業を行なっています。

(約一週間かけて、1年生の新担任は、子ども達との心の距離を縮めてきました。だからこそ、今、1年生の子どもたちは、国語の授業を、しっかり受けています。次は、算数も行なう予定です。)

読み聞かせは、1,2年生合同で行いました。健康観察カードの配付をする途中の、係児童を撮りました。毎朝、ありがとう!

すみれ組が

13日 給食の時間に、金谷川幼稚園年長さんが先日の「おもちゃランド」招待のお礼にやってきました。

1,2年生の代表がお礼の手紙を受け取りました。幼保小中連接は単発で終わっては意味がありません。金谷川小学校と幼稚園では、双方向のコミュニケーションをもち続けます。ちなみに、明日14日は5年生が幼稚園に出かける予定です。楽しみですね。

※1年生も、学校の中で年少の気分で生活しているものと思いますが、幼稚園児と別れるときの、その顔は「お兄さん、お姉さん」の顔になっていましたね。(こういうシーンを見ると、グッと来ます。)

5校時

12日 5校時の様子です。

今朝は雪になり、道路状況も悪かったのですが、子どもたちはみんな元気です。

そういえば、暦を見ると、二十四節気では「大雪」、七十二候では間もなく、「熊蟄穴(くま あなにこもる)」候です。寒いわけです。皆様も健康管理を!

※雪が降り、「まってました!」とばかり、子どもたちは雪まみれになったわけですが、その後が大変です。学校内はエアコン暖房。ストーブの近くで防寒具を乾かすことができません。(もっとも、私はそれで手袋を焦がしたことが数回...)子どもの服を乾かすということに、特に、低学年の担任は工夫しているようです。