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多読賞
学校では、読書の推進をしています。そのため、学年に応じた年間目標冊数を設定して取り組んでいます。年間目標冊数は、1学年は80冊、2学年は60冊、3学年は50冊、4学年は40冊、5,6年は30冊。2月1日現在45%の児童が多読賞を受賞し、6年生の児童の中には既に多読賞を2回受賞しています。
全校読書
写真の時刻は、今朝の8時15分。本日の「朝の読書」の時間は全校読書のため、全校児童が多目的室に集まりました。児童は、着席するとすぐに読書を始めます。いつまでもおしゃべりをしている人はいません。「静かに、すぐに、行動できる」のが立子山の児童です。
豆まき集会
昼休みに、代表委員会主催で「豆まき集会」を行いました。
会のオープニングは、代表委員による劇で、いわしの頭を柊に指して玄関先に飾ったり、煎った大豆をまいたりする理由を説明しました。その後、各学年の「追い出したい鬼」の発表、5年生による豆まき、全校児童の縦割り班対抗ゲームを楽しみました。
初めて参加する1年生にも分かるように、動きを付けながら説明した代表委員会の皆さん、準備と運営をありがとう。
小学校体育専門アドバイザーと汗を流しました
福島県教育委員会の「ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト」事業の一つに体育専門アドバイザーの派遣・支援があります。本校では、この事業を活用して、全学年の体育と昼休みの全校遊びの支援をしていただきました。
体育の時間では、全学年共通に「運動身体づくりプログラム」のメニューを実施した他、バスケットボール、なわとび、跳び箱、マット運動などの運動を全学年各2時間行いました。また、全校遊びでは体を動かすゲームを約20分間楽しみ、汗を流しました。
ごはんコンテストで「学校賞」
福島県教育委員会が主催した「ふくしまっ子ごはんコンテスト」において、「学校賞」を受賞しましたので、全校朝の会で表彰式を行いました。
このコンテストには、県内の小学校247校から応募があり、「学校賞」は19校(県北地区からは4校)が選ばれました。
本校では、家庭での実践力を高めるため、児童全員が夏休みの宿題として取り組んだことから、児童の100%が応募し、このことが評価されました。保護者の皆様の御協力に感謝いたします。