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化石のレプリカ作り
6年生理科「大地のつくりと変化」
「化石のレプリカ作り」を行いました。
一人一人自分だけのレプリカが出来あがりました。
りんごジャムづくり JA学校教育支援事業
4年生、りんごの学習でお世話になってきた尾形さんを招待して、りんごジャムづくりを実施しました。
JAの方から作り方を教えていただき、2種類の美味しいりんごジャムができました。
今日休んでいる友達へ配信するために、何度もタブレットの角度を確認するAさん。
こういうところに子どもたちの育ちを感じます。素敵な場面です。
"早く行きなさい・・・"
今朝は、今シーズン初のまとまった雪。
「これ〜見てください!」と
両手に大きな雪玉を抱えて歩いてくるAさん。
「大きいでしょ〜。」笑顔で誇らしげに。
集団登校の列から離されていたので、「早く行きなさい」と言いかけましたが・・・。
Aさんの笑顔に押され言えませんでした・・・トホホ
「大きいね〜。気をつけてよ。」
昇降口に飾られていました。
“友達が間違っていたら注意できる?”
5年生と道徳の授業をしました。
友達が間違っていたら注意できるかみんなで考えました。
最後に、これから心がけてみたい事などをまとめてもらいました。一部を紹介します。
◯ もし間違っていることを誰かがしていたら、相手の気持ちを考えてからなるべく傷つけないように注意してあげたい。
◯ これからは、友達が間違っていたらできるだけ相手が悲しまないように優しい言葉で注意したい。
◯ これからは、時と場合によって注意の仕方にも気をつけたい。強い口調で注意しないようにしたいです。
◯ 時と場合によるけど、注意できることは注意していきたい。マイルドに。
◯ 昔はあまり注意とかもしていなかったけど、友達が何かしていればできるだけ注意したい。
◯ 友達が少し間違っていたら言わないけど、それより多い場合は、おこるんじゃなくて優しく注意する。
◯ これからは友達が悪いことをしていたら、できるだけ注意したい。今まではあまり注意してこなかったので、注意するようにしたい。
◯ ふざけなどには普通に乗っていたなぁと思った。これからは、乗っていいことと注意しなければならないことを区別しないといけないと思った。
◯ 友達に嫌われたくなかったから注意したくてもできなかったことがいくつかある。相手のことも考えて注意しようとこの学習で変わった。いやだったけど注意できない自分はおく病だと感じた。
友達とのよりよい関係が深まっていくようにこれからも取り組んでいきます。
「1秒で答えてください‼️」
「校長先生、1秒で答えてください。」
「えっ⁉︎」
「1+2+3+4+5+6+7+8+9+10は?」
「え〜と〜 1+2は3でしょ、3+3は6でしょ」
「ブ〜 1秒過ぎました。答えは55です‼︎」
きっと、暗算の仕方を学んだのでしょう。答えを暗記していたのかもしれません。
目を輝かせて話しかけてきました。
誇らしげなとっても素敵な表情。
こういう場面、
とても幸せに感じる時間です。(*^_^*)
ありがとう。
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