矢野目小学校日誌

2021年11月の記事一覧

「ダメ。ゼッタイ。」~薬物乱用防止教室~

 27日土曜日、5年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 矢野目地区健全育成会と福島信陵ライオンズクラブの協力のもと、なぜ薬物乱用はいけないのか、薬物乱用で起こる人体への影響などについて、DVDを視聴したりテキストを活用したりして学ぶことができました。

 甘い言葉に惑わされず、強い意志をもって誘いを断ることが、自分自身はもちろん家族や友人達を薬物の被害から守ることにつながるということをしっかりと理解し、これからの生活に生かしてほしいと思います。

 

地域の皆様とともに~学校評議員会開催~

 27日土曜日に、学校評議員会を開催しました。

 はじめに各学級の授業を参観していただき、その後今年度の本校の取り組みについての説明と質疑応答を行いました。

 委員の皆様には、今後も本校の教育活動に対するご意見等を頂戴しながら、よりよい学校運営にお力添えをいただく予定です。

 今後ともよろしくお願いいたします。

 

命・性について学びました

 11月25日に、助産師の徳江愛美先生をお招きして授業を行いました。

 2年生は「おへそのひみつ」、3年生は「わたしたちの誕生」、4年生は「思春期の心と体」をテーマに、スライドを見たり模型や人形などを使ったりしながら、命・性の不思議や神秘さについて学ぶことができました。

大切にします~楽器贈呈式~

 やのめ夏まつり実行委員会様より、コロナ禍で困っている子供たちのために力になりたいとの申し出を受け、鼓笛隊の演奏で使用する楽器(マーチングキーボード)を3台寄贈していただくことになりました。また、本校PTA様からも1台、合わせて4台の楽器贈呈式を、18日木曜日に行いました。

 今年度主指揮担当の6年生児童が代表で受け取り、「大切に使わせてもらいます。矢野目小学校の伝統をしっかり引き継いでいきたい」と感謝の言葉を伝えました。

 当日学校にお越しいただいた、やのめ夏まつり実行委員会委員長の馬場様、福地様、寺嶋様、本校PTA会長吉川様、本当にありがとうございました。

 

オリンピックを支えた6年生へ

 今年の夏を彩ったTOKYO2020オリンピックですが、本校の6年生も来場者をきれいな花で迎えようと「フラワーレーンプロジェクト」に参加していました。

 プランターに種をまき、心を込めて育てたアサガオは会場付近に設置され、会場を訪れる人々を迎える予定でした。実際には無観客開催ということになってしまいましたが、おもてなしの心は選手やスタッフの皆さんに届いたことでしょう。

 そんな6年生への感謝状と記念品が届きましたのでご紹介いたします。