矢野目小学校日誌

2024年7月の記事一覧

1学期の体力づくり、校庭150周達成者が表情されました

1学期の終業式終了後、この1学期の体力づくりタイム(毎週月・水・木の業間)に

150周を達成した児童の表彰が行われました。

体育委員会委員長に一人一人が呼名され、みんな大きな声で返事をしてステージへ上がりました。

体育委員長が一人一人にメダルをかけ、全校児童の方へ向きなおすと、みんな堂々と胸を張り、自慢げな表情になっていました。

毎週3回、それも様々な行事や水泳の前後の着替え等に当たってしまうと走れない日もありました。

そんな中でも150周を達成した児童は、地道に、一生懸命自分の体力向上に向けて努力を重ねてきた結果だと思います。

2学期には、150周を達成する人がさらに増え、今日、150周を達成した人は200,300と自分の記録を伸ばし、体力を高めていってほしいと思います。

 

1学期終業式 71日間お世話になりました。

今日で、71日間の代1学期が終わりました。1校時目に終業式を行いました。

式辞では、1学期を振り返って 336名の中で、命にかかわる交通事故に遭ったり大きなけがをしたりする人は誰もいなかったこと、自分の命をしっかりと自分で守れたことのすばらしさを話しました。

また、夏休みに向けては、本校の教育目標の4つのキーワードー「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「自分らしく」の中の2つを毎日しっかりと取り組むよう話しました。

「やってみよう」の夏休みに

  いろんなことに毎日チャレンジしてみよう、やってみようの夏休みにしましょう

「ありがとう」の夏休みに

  家の人は夏休みではありません、皆さんのお世話や食事の支度などの家事等への「ありがとう」を

言葉と行動で伝える夏休みにしましょう  という話をしました。

その後、代表児童3名が1学期の反省と夏休みの抱負をとても上手に、堂々と発表することができました。

 

式の最後には、全校児童で元気いっぱいに校歌「見ているよ」を歌い、式を閉じました。

32日間の夏休み、元気いっぱいに、また前向きに「やってみよう」に挑戦し、

「ありがとう」を行動と言葉で伝えられる夏休みにしてほしいと思います。