福島市立小・中・特別支援学校ポータル
金谷川小学校日誌
2016年1月の記事一覧
クラブ活動発表会
本日はクラブ発表会が行われました。表現クラブのアトラクションから始まり、各クラブが1年間取り組んできたことを発表しました。来年度からクラブ活動に参加する3年生も興味を持って、各クラブの発表を見ていました。
1/2成人式
本日、第4学年ではPTA親子活動として『1/2成人式』が行われました。児童一人一人に、保護者の方から1/2成人証書が手渡され、、成長を振り返ってスライドを見たり、感謝の発表を行ったり、心温まる式となりました。
雪遊び 楽しかったね(2年)
3学期が始まり、寒さも冬本番になってきました。先日は雪がどっさり降って、雪かきが大変でしたね。雪道の登下校では、ご配慮をありがとうございました。雪遊び用の帽子や長靴、手袋などの準備をありがとうございました。青空の下、子どもたちは大喜びで、おもいっきり遊びました。
租税教室で1億円体験(6年)
昨日は社会科の時間に、「租税教室」をおこないました。この教室では、福島市と伊達市・伊達郡の企業の社長さんの集まり「福島法人会」の中の、さらに50歳以下の方たちのあつまりである青年部会の方が学校に来てくださり、子どもたちに税の大切さについて教えてくださいました。
授業では、まずどんな税金があるか教えていただきました。子どもたちの知っているものは、「消費税」だけでした。しかし、そのほかに約50もの税金があると教えられ、驚いていました。次に、その税金はなぜ必要なのかDVDをもとに教えていただきました。「もし税金がなかったら・・・」という内容でとてもショッキングな内容でした。最後に、一番身近な学校で使われている税金について知りました。その中で、児童・生徒一人あたりの教育費として使われている税金は、小学校6年間で約518万円、中学校では298万円、合計816万円と聞き驚きました。そして、16人分で約1億3000万円になるということで、『1億円のレプリカ』を見せていただき、一人一人その重さを体感しました。立って両手でしっかり持たないと倒れてしまうくらいの重さでした。
第3学期スタート
いよいよ本年度のまとめの時期である3学期を迎えました。
新年を迎えての3学期の始業式では校長より「今年の干支である『申』は、本来の意味は樹木の果実が熟して固まっていく様子を表したものです。猿が木によじ登って果物をとることから『猿』という時をあてたとのことです。」「お猿さんは木ノ上をぴょんぴょん跳び渡るとても元気のよい動物です。また、昔話や物語では、頭がよく知恵の働く登場人物であったり、深い森を支配する動物の神様であったりします。」「みなさんは、この『申・猿』のように、今年は元気よく、よく考え、みんなとともに励まし合って自分のめあてにチャレンジしていきましょう。」との話がありました。
3学期は52日間という短い期間ですが、学年としてのまとめと、新学年としてのステップアップを図る教育活動をより一層、展開していきたいと考えております。
新年を迎えての3学期の始業式では校長より「今年の干支である『申』は、本来の意味は樹木の果実が熟して固まっていく様子を表したものです。猿が木によじ登って果物をとることから『猿』という時をあてたとのことです。」「お猿さんは木ノ上をぴょんぴょん跳び渡るとても元気のよい動物です。また、昔話や物語では、頭がよく知恵の働く登場人物であったり、深い森を支配する動物の神様であったりします。」「みなさんは、この『申・猿』のように、今年は元気よく、よく考え、みんなとともに励まし合って自分のめあてにチャレンジしていきましょう。」との話がありました。
3学期は52日間という短い期間ですが、学年としてのまとめと、新学年としてのステップアップを図る教育活動をより一層、展開していきたいと考えております。
学校の連絡先
〒960-1245 福島県福島市松川町浅川字陳場21
TEL 024-548-6315 / FAX 024-549-3588
EMAIL:kanayagawa-e@fukushima-city.ed.jp
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