金谷川小学校日誌

2022年9月の記事一覧

JAすまいる号がやって来た。

自転車運転診断を実施しました。

急に人が飛び出してきたり、後ろから自動車やバイクがやってきたりという状況の中で、いかに安全に自転車の運転ができるか。

過酷な状況の中で子どもたちよく頑張りました。

これを機に、自転車乗り、今まで以上に十分気をつけてほしいものです。

全校生で後押し‼️

市陸上競技大会に参加する6年生の壮行会を実施しました。

6年生のために5年生が企画しました。

6年生に精一杯力を発揮してもらおうと、今日まで6年生に知られないように準備してきたようです。

 

金谷川の昔の話を聞こう

6年生が地域の方からお話を聞き、金谷川についての理解を深めました。

お話をしていただいたのは、長澤様、柴田様、高橋様の3名です。

◎金谷川の和算について

◎当時の小学校の様子

◎金谷川の教育・学校のあゆみ

エピソードなども交えながらお話くださいました。

ありがとうございました。

万が一に備えて

 避難訓練を実施しました。

(目的)

 ◎ 子どもたちが自らの身の安全を守るために必要な知識を身につける。

 ◎ 学校が子どもたちの安全を確保する。

みんなが使用した雑巾、6年生が積極的に片づけてくれました。

 

月曜日1校時目の様子

日差しを浴びながら班長を先頭に登校してくる子どもたち。

眠そうな人、疲れているような人、笑顔いっぱいの人・・・

月曜の朝は特に、いろいろな表情が見られます。

それでも、授業が始まると本気モードに。

本当によく頑張る子どもたちです。

 

準備完了

13日(火)の市内一斉オンライン授業に向けて、本日、接続テストを行いました。

1年生も確認しました。

13日保護者の皆様には何かとご負担おかけしますが、よろしくお願いします。

 

 

ひとりでがんばる みんなでがんばる

一人で頑張ることも、みんなで頑張ることも、どちらも大切です。

子どもたちの理解の特性は様々です。

例えば

タブレットを使ったドリルで学習したほうが理解が進む子がいる一方で、紙のドリルで学習したほうが理解が進む子もいます。あるいは、友達に聞きながら取り組んだほうが理解が進む子もいます。

これから中学、高校と進んだ時に、自分に合う方法を自分で考え選んでいく力が必要になってくると思います。だから、小学生のうちから少しずついろいろな学び方を経験させ、そのよさを実感させておくことが大切だと考えています。

 

 

自分たちで

給食の後は、後片付け。

昼休み、早く遊びたいところですが、本校の子どもたちは低学年のうちからお盆洗いなどの後片付けを頑張っています。

花に話しかける・・・J A花育学習

阿部ひろみ先生、根本三四子先生に指導していただき、6年生がいけばなにチャレンジしました。

初めに、いけばなの歴史、お月見についてお話をいただきました。

今年の十五夜は、9月10日(土)です。

秋の夜長、ゆったりとした時間を過ごすのもよいかもしれませんね。

いけばなで大切なことは、「お花に話しかけるように」とのことです。( ◠‿◠ )

子どもたち夢中になって取り組んでいました。

ALTのジェシー先生も見学しました。

最後は、先生のお手本です。

 

 

 

環境も整えて

子どもたち、市の大会へ向けて毎日陸上練習頑張っています。

子どもたちが精一杯頑張れるように、先生方も環境整備をしました。

ラインもきれいに引いて校庭も準備完了。

金小のみなさん、

精一杯頑張って‼️

ホッコリ

昨日、草を刈っていただいた所、

よく見てら、ヤマユリがきれい残っていました。

みなさんのやさしさですねー。

とてもホッコリしました。(*☻-☻*)

ありがとうございます。

 

ふかふか砂場

技能主査の鴫原さんが砂場を耕してくれました。

ふかふかで気持ちよさそうです。

Aさんは「シューズに砂が入って困る〜」と言いながらも何度も飛んでいました。

 

 

2学期めあて発表

全校集会で、2学期のめあての発表がありました。

2年生と4年生の代表がそれぞれ発表しました。

◯算数が苦手なので算数の勉強をがんばる。前に出て発表もしたい。

◯字をきれいに書く。

◯野菜が苦手だけど、給食を残さず食べる。

◇毎日の勉強を頑張って成績をよくしたい。

◇手洗い、うがい、マスクをして感染予防をする。

◇バスケを頑張ったり、坂を走ったりして体力をつけたい。

 充実した2学期になるよう私たちも精一杯取り組みます。

 

三角形の外角はそれと隣り合わない2つの内角の和に等しい???

「三角形の外角はそれと隣り合わない2つの内角の和に等しい」

もちろん、小学校では学習しない内容です。

「え の角は、どうして60+45で求められるの?」

子どもたちから出たこの問いに担任は向き合いました。

納得までは容易には行きませんでしたが、全員が友達の考えに耳を傾けながら考えている姿、本当に素晴らしいと思いました。

担任も、子どもたちから出てきたそのままの言葉をとても大切に扱っていました。

これからも、子どもたちの負担過重とならないように配慮しながら、発展的な内容も積極的に扱っていきたいと思います。