2年生の算数は、かけ算九九の学習です。学習のめあてはあ、『6のだんを しあげよう』です。
学生ボランティアの先生も入って一緒に学習です。
6のだん、しあがりました
卒業文集の下準備を始めた6年生です。卒業文集に取り込みたい内容や段落構成、文章などを基本となるレイアウトを参考にして作成しています。
ICT支援員の先生からのアドバイスも、6年生にとって大きな応援となります。
ちょっとの時間を確保して、タイピング練習に取り組むことになりました。
小学校卒業と中学校進学とを考え、着実な取組を進めている6年生です。
1年生は、いっしょにお散歩をしたい生き物や、想像したお散歩の様子を、粘土で立体に表す学習活動です。
絵や立体、工作に表す活動を通して、感じたこと、想像したことから、表したいことを見付けていきます。
また、身近で扱いやすい材料や用具に十分に慣れていきます。
手の感覚を働かせ、表したいことをもとに表し方を工夫しています。
2つの田A、Bでよく米がとれたのはどちらでしょう。
Aの田は、面積11a(アール)で570キログラムのお米がとれました。
Bの田は、面積14aで680キログラムのお米がとれました。
Aの田1アールあたりのとれたお米の重さを計算すると、
おおよその数52キログラムで考えていきます。
2つの田AとBでとれたお米の重さの比較ができました。
単位量あたりの大きさで比べる学習が進んでいます。
練習問題です。2つの自動車CとDがあります。
使うガソリンの量のわりに長い道のりを走れるのは、C、Dのどちらですか。
今年度7回目の『読み聞かせ』が各教室で行われました。
1年生・2年生もいすを並べてお話の世界に注目しています。
3年生・4年生です。
5年生・6年生です。
読み聞かせ作品との関連で、芥川龍之介による小説「羅生門」が紹介されました。
読み聞かせの会「お話の会 にゃーご」の皆様、ありがとうございました。
11月22日、校舎2階ホールで1年生から6年生が特別授業で学びました。
『夢はぐくみプラン・先輩に学ぶ』の授業です。
講師は南向台小学校区にお住いのアルミ缶アート作家・岸波様です。
この特別授業では、夢や希望をもち続け、その実現に向かって頑張っている先輩の生き方にふれていきます。
最初に『みなさんに伝えたいこと』の3つの柱を提示してくださいました。
平成21(2009)年からアルミ缶アートの創作活動を始められ、以後、数々の作品を福島市から国内に発表してきたこと、創作活動のきっかけなどをわかりやすく楽しくお話をしてくださっています。
アルミ缶アート制作についての動画やスーパードライミュージアムでのアート展、SDGsなどの動画を通して、『アップサイクル』を子どもたちに伝えてくださいっています。
実演です。手元の動きや作品の出来具合を大型テレビで提示します。
各学級代表から質問や感想発表です。
児童代表お礼の言葉です。
貴重な学習の時間となりました。岸波様、ありがとうございました。
タブレットの電卓機能を利用して5年生が計算しています。
『北海道と沖縄県ではどちらがこんでいるでしょうか。』
こみぐあいは、人数と面積の2つの量で表されます。
子どもたちのノートには、学習のポイントや計算方法、考え方が記入されていきます。
福島県の人口密度や日本全国の人口密度を求めていきます。
北海道や沖縄県、福島県の人口密度を比較していきます。社会科の授業で学んだ知識も飛び出してくるのかな
21日午前10時30分から校舎2階ホールで防火・防災教室が行われ3年生が参加しました。
福島市福島消防署予防係・福島市消防団の皆様を講師に迎えて「火事」から命を守るための学習です。
消防署のお仕事や「火事」の原因、「火事」がおきた時の対応などについて学ぶことができました。
【手ぬぐいの使い方】
いざという時のスリッパづくりです。
続いて、地域の防火・防災設備の見学です。
学校南側・1号公園にある消火栓と防火水槽を見学しました。
消火栓は地区に20か所程度、防火水槽は地区に10か所程度が設置されています。
子どもたちはこれからの生活で消火栓や防火水槽を注目していくことでしょう。
地域の防火・防災意識が高い南向台地区です。
3年生みんなで福島消防署員の皆様に改めてお礼を言いました。
うさぎ小屋のこみぐあいの順番を考えてきました。
黒板に2つの計算方法が提示されています。
どちらの方法が計算しやすいのかなぁ!
続いて、うさぎ小屋Eが登場する問題に取り組みます。
計算の方法も記入したノートを先生に見てもらいます。
これから人口密度の学習に進む予定です。
今日の昼休み、校舎2階ホールでは「将棋」や「オセロゲーム」、「だるまさんがころんだ!」などを楽しむ子供たちがいました。
南向台小学校オリジナルのボードゲームです。
このボードゲームは「小学校の旅ゲーム」と名付けられています。平成16(2004)年度卒業生の制作によるもので今も人気のゲームです。同じような型で「学校たんけん」「学校へGO!」もあります。
校舎3階の図書室です。
本棚には図書を借りていることを示す青いファイルが多く見えます。
男子児童(3年生)に「先生のおすすめの本は何ですか?」と尋ねられました。
「シートン動物記です。」と答えると、分類番号を調べて該当する本棚に向かいました。
給食の準備が始まりました。各学級の給食当番がワゴンを運んでいきます。
配膳もスムーズです。
給食のテーマは『だいすき ふくしまの日 ~福島の芋煮~』です。
献立
ごはん(福島市内産)、さけのてり焼き、凍み豆腐(福島市内産)入りおひたし、芋煮汁(豚肉やニンジンは福島県内産)、お米のババロア(福島市産のコシヒカリを使用)です。
美味しくいただいています。
明日21日の給食は福島県産キャベツメンチカツが予定されています。とても楽しみです。
2年生の算数は、かけ算九九です。
今日20日は『6のだんの九九』をつくっていきます。
かけ算九九について知り、計算が確実にできるよう指導しています。乗法の計算が、かけ算九九などの基本的な計算を基にしてできることを理解して3年生、4年生、5年生の学習へと進みます。
6年生は、単元『比例の関係をくわしく調べよう』の問題練習です。
算数ドリルを終えるとタブレットを使って学習を進めます。
5年生になると、帯グラフを比べる活動で計算を利用します。
輸入額や割合の変化から日本の貿易の特色・変化を読み取るのです。
「5のだん」「2のだん」「3のだん」「4のだん」のかけ算を練習しています。
問題を出してもらっています。「3×4= (さん し)」
「12」
確認カードを担任の先生に見てもらっています。
「せんせい もんだい(を)だしてください。」
楽しくかけ算九九のよさを学んでいる2年生です。
A、B、Cのうさぎ小屋で いちばんこんでいるのは どれでしょう。
大型テレビに提示された公倍数の考えを使った計算とは別の方法を学習し始めました。
面積を1㎡ にするやり方です。
計算ができたタイミングで互いにやり方を説明し合います。
面積を1㎡ にするやり方をみんなで確かめた後に、公倍数を使ったやり方と比べます。
都合がよかったのはどんなところかな?
5年生には、さらに別の計算方法をもつ子どもがいます。
うさぎ1ぴきあたりの面積を求める計算の方法です。
A、B、Cのうさぎ小屋で いちばんこんでいるのは どれでしょう。3つの方法を比べながら子どもたちは結論に達しました。
Dのうさぎ小屋の登場です。
5年生の子どもたちは、どのように計算をするのでしょうか!1
Here you are. (どうぞ)
This is for you. (あなたにあげるね)
3年生は学習活動で使用するカードを作り、英語でのカード交換を行います。
ビンゴゲームと結び付けてカードを交換し合っていきます。
Thank you.
4年生は、アルファベットを使った学習活動です。
アルファベット小文字で10種類の色を分けてとらえていく活動です。
「red」や「black」、「green」などの色を当てていきます。
16日(木曜日)校舎2階ホール・教室で1年生が渡利保育所の子どもたちと交流しました。
1年生は、渡利保育所のみんなが楽しめるようくじやしゃてきなどたくさんの遊びを用意しました。
楽しく活動することができました。渡利保育所のみなさん、ありがとうございました。
直線の平行や垂直の関係について学習しています。子どもたちは同位角が等しければ2つの直線は平行であることを昨日の授業で学習しています。
今日の授業では三角定規を使って平行な直線を引きます。やり方とポイントを説明します。
1つの直線と平行な直線をひいています。
学習ボランティアの先生には学級全体を見てアドバイスしていただいています。
作図をしっかりと行うことができました。
A、B、Cのうさぎ小屋でいちばんこんでいるのはどれでしょう。
うさぎ小屋AとBの面積は同じ(6㎡)です。しかし、うさぎの数が違います。
うさぎ小屋BとCにいるうさぎの数は同じですが、Cの面積は5㎡、Bの面積は6㎡です。
子どもたちはどのように考えて答えを出すのでしょう!
今日は面積の最小公倍数の考えを用いて答えを出しました。うさぎ小屋A、B、Cの面積を、計算上30㎡にしました。
計算のやり方は、ほかにもあるのかな。
本日16日(木曜日)の給食です。
これからいただく給食に期待感が増します。
福島県の牛肉や伊達鶏、地元の野菜が組み合わされています。
〇牛ステーキおろしソース
〇ブロッコリーサラダ
〇五目スープ
〇県産りんごゼリー
〇牛乳 〇ご飯(福島市内産)
美味しくいただきました。
盛り付けに進みます。
「いただきます」
貴重な体験となりました。
ありがとうございました。
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